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フロントパイプにサーモバンテージを巻き付け アルトワークス(HA36S)

フロントパイプにサーモバンテージを巻き付け アルトワークス(HA36S)

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マフラー交換によってこもり音がするようになったのでサーモバンテージを試してみます、ビリオンのスーパーサーモ100と専用コーティグスプレーを施工してみます。

 

 

フロントパイプを固定しているフランジ部のスプリング付きボルトを前方と後方の4ヵ所取り外します。

 

 

分離されたフロントパイプを捻りながら取り外しました、サブフレームを通っているので結構曲がった形状ですね。

 

 

端から順番に半分ぐらい重なるようにバンテージを巻いていきす、この製品は素手で触ってもチクチクしないですね。
両端は付属のバンドを使用して固定します、その後バンテージ用耐熱コーティングスプレーを塗布して固めます。

 

 

取り外した時と逆の手順で組み上げていきます、フロントパイプはエンジンオイルパンのすぐ横を通っているしドライブシャフトブーツにも近いしフロントパイプからの放熱が減ればオイルの過熱防止にもなるしブーツの寿命延命にも良いのではと思いますね。

バンテージが少し余ったのでマフラーのフロントパイプ後から触媒前までの部分にも巻いてみました。

肝心のマフラーこもり音なんですけど全く変化を感じる事は出来ませんでした、でも本来の目的である排気管の放熱は抑えてくれそうですね。

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