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リヤドライブレコーダー取り付け アルトワークス(HA36S)

リヤドライブレコーダー取り付け アルトワークス(HA36S)

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最近は煽り運転が問題視されてきてるので、やっぱりリヤ側にもドライブレコーダーを付けた方が良いと思いコムテックのHDR-111Sをリヤのドライブレコーダーとして取り付ける事にします。

オプションのGPSユニットも取り付ける事にします、GPS付いてると時計が狂わないし走行速度や位置情報も記録されるみたいで良いですね。

 

 

まずはカメラの取り付け位置を決めます、ワイパーの稼働範囲でなるべくセンター寄りにしたかったのでこの位置になりました。
とりあえず仮固定しておきます。

次にカメラの配線を通して行きます、ハイマウントストップランプの配線に沿うようにしてテールゲート上方を通してから蛇腹ゴムに通して車体側に配線を引き込みます。

 

 

ルーフ内張り内を通してAピラー部まで配線を通して、Aピラー内張りを外してナビのアンテナ配線に沿うようにしてグローブボックス裏からセンターコンソール付近まで線を持って行きます。

必要なのはBAT電源、ACC電源なので一旦ナビを取り外して、オーデイオ配線から分岐させて取り出します。

 

 

モニターの付いてる本体部分はグローブボックス上のセンターコンソール寄りに設置する事にしたので、ハザードスイッチ横に穴を空けます。
GPSのコネクタが大きめだったので穴も大きめです、穴が大きくて目立つのでゴムのグロメットで埋めて切り込みを入れて配線を通します。

 

 

GPSユニットはナビの裏奥側のダクト部分の上に貼り付けしました。

 

 

配線しやすいようにエアコンパネルも外して、カメラ配線,電源配線,GPS配線をグロメットに通します。

 

 

次にモニター付き本体部分を貼り付けるステーを作ります、1.2mm厚のアルミ板を切り出して、グローブボックス上部分の角度に合うように折り曲げます。
アルミ板で作ったステーを本体を取り付ける位置に両面テープで貼り付けて、付属のマジックテープを貼り付けます。

 

 

電源配線,GPS配線,カメラ配線のコネクタ3本を取り付けてステーに貼り付けたらモニター付き本体部分は完成です。

仮留めしていたカメラ部分を角度を合わせて固定して外した部分を元に戻せばすればリヤドライブレコーダーの取り付けが完成です。

 

 

取り付け場所の少ない軽自動車用のインパネ部分にしては結構スッキリ装着出来たのではないでしょうか、リヤ側もこのドライブレコーダーはカメラがセパレート式なので視界をあまり遮らないので良いですね。

運転者の高齢化もあって何が起きるか分からない道路事情なので、ドライブレコーダーは最早必須の装備ですね!

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