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130ヴィッツ RECS施工によるエンジン内洗浄

130ヴィッツ RECS施工によるエンジン内洗浄

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ヴィッツがアイドリング時の回転が若干不安定になってきたのでRECSを使用してエンジン内を洗浄してみようと思います。

 

 

インマニ(スロットルボディより後方)から負圧を利用してRECSの洗浄液を注入させるので、ブレーキブースターホースに接続する事にします。
インマニ側の取り付け部はエンジンの裏側で接続しづらかったのでブレーキブースター側を外して取り付けしました。

 

 

20分~30分ぐらいかけて注入するらしいんですけど、大事を取って50分ぐらいかけてゆっくりと洗浄液を注入せせました。

 

 

注入中にマフラーから排出される液体は特に汚れてなかったです。

 

 

洗浄液を全部注入させた後一旦エンジンを切りブレーキブースターのホースを元通りに繋いで、から再びエンジンを掛けてレーシングを行います。
アクセルを踏みながら写真撮ったんで分かりづらいですが、ゆっくり洗浄液を注入したつもりなんですがやっぱり白煙がモウモウと吐き出てました。

4000~5000rpmぐらいで白煙が出なくなってきたら作業完了です。

 

RECS施工後はアイドリングも安定した感じがしますし、少し走ってみたみた感じでも良好でした。

今回は7年半経った36500km走行のヴィッツで、良いオイルを使って時々燃料洗浄剤を使用したりもしてたんですが、やっぱりエンジン内は汚れてきてるのかもしれないですね!

 

 

 

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