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油温計取り付け アルトワークス(HA36S)

油温計取り付け アルトワークス(HA36S)

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アルトワークスはターボ車なので、オイル管理的にも油温を知りたいので油温計を取り付けします。
モンスタースポーツのオイルセンサーアタッチメントとピラーメーターフード、そしてDefiの60Φ油温計を取り付けします。

 

オイルセンサーアタッチメントはオイルエレメントとエンジンブロックの間に噛まして取り付けるのでオイルエレメントを取り外します。
オイルエレメント取り付け位置と補機ベルトの位置が近いので配線は気を付けないといけないですね。

 

配線をきれいにする為にバンパーも取り外しました。

 

オイルセンサーは補機ベルトから一番遠い位置に取り付けしました。
取り付けには27mmのディープソケットが必要になります、トルクレンチを使用して22N・mで締め付けしました。

 

新しいオイルエレメントを取り付けてセンサー部分は完成です。

 

オイルセンサーの配線をしていきます、配線が可動部と接触しないようにバンパー裏のレインフォースメントに這わせてバッテリー横を通して、バッ直で通した所と同じ位置から車内に配線を引き込みます。
この経路を通るとセンサー配線の長さが結構ギリギリな感じでピラーまで配線出来ます。

 

Aピラーにメーターフードを合わせて、取り付けビスの穴あけ位置をマーキングしてビスの下穴とメーター配線を通す穴も空けます。

 

付属の両面テープで貼り付けてビスを固定したらメーター取り付部は完成です。

 

グローブボックス,ナビ,メーター部を取り外してセンサー配線を通していきます。
オーディオ配線からACC電源,常時電源,イルミ電源を分岐してメーター部裏まで配線してギボシ端子を取り付けます。
油温計からの配線を繋げて余った配線をメーター裏で縛れば配線も完了です。

 

取り外したパーツを全部元通りに取り付けしたら油温計の取り付け作業の完成です。

エンジンを掛けて油温計の温度が上がっていったら作業成功です。

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