ワークスは室内灯が少なくてグローブボックス内を照らせるライトが欲しいので、自作して取り付ける事にします。
用意したのは、エーモンのマグネット式開閉連動スイッチと100円ショップで購入した細い配線ダクト、LED3個、CRD18mA2個と整流ダイオードです。
この配線ダクトはFLUX型LEDがぴったり入る大きさなので、LEDを3個並べてカバー側に穴を空けます。
18mAのCRDを並列接続して36mAの電流が流れるようにして整流ダイオードで逆流を防止するように配線をはんだ付けしてLEDをホットメルトで固定します。
電源を繋いで光らせてみました、写真だと明るさが伝わりにくいですがグローブボックス内を照らすには十分以上な明るさがあります。
次は車体側です、グローブボックスを取り外して上部にある金属フレームに出来上がったLEDランプを両面テープで貼り付けます。
オーディオ配線からイルミ配線を分岐させて取り出しておきます。
マグネット式の開閉連動スイッチを取り付けます、グローブボックスを開けた部分のサイド側にグローブボックス前面の角度に合うようにスイッチ本体を貼り付けて適当な位置に穴を空けて配線を通します。
取り出したイルミ配線を開閉スイッチを通してからLEDライトの+側に接続して、LEDライトの-側配線はボディアースに接続します。
グローブボックス側に開閉スイッチと位置が合うようにマグネットを貼り付けます、このマグネットですけど三角のマークがはいってる方が向こう側になります、最初手前側にして貼り付けたあと動作確認したら消灯しなかったのでやり直ししてます。
両面テープで貼り付けてホットメルトで補強してます、取り付け方向が標準的な取り付け方向になってないので注意です。
これでライトON状態でかつグローブボックスを開けた時だけグローブボックスライトが点灯するようになりました。
あまりグローブボックスに物を入れたりはしないんですけど、このランプは助手席の人が手元だけ明るくしたい時とかにも使えるのであると便利ですよね。
開閉スイッチを取り付けたのならACCから電源を取って、グローブボックスを開ければいつでも点灯するような仕様でも良かったかもしれないですけど、ここらへんは好みの問題ですね!
コメントを残す