ドライブレコーダーを取り付けします、最近はドライブレコーダーが必須ですね。
取り付けるのはユピテルの小型な製品です。
シガーソケットは使いたくないのですが、このシガーソケット差し込み部分に変圧回路が組み込まれていて5Vに変換しています、なので配線を切断して車体の12V電源に接続する事が出来ないので改造して使います。
シガーソケット差し込み部分はヒューズが入ってるんですが、この部分を切り取って12Vを接続するための配線を取り付けします。
電源はヒューズボックスのACCヒューズから取り出します。
グローブボックスとその下側のカバーを取り外して下側から覗き込むと左側にヒューズボックスがあります。
ヒューズボックスの真ん中の列にあるオレンジ色の5AヒューズはACCヒューズなので、この5Aヒューズにヒューズボックス付きの配線をはんだ付けして電源取り出し配線を自作しました。
ヒューズボックスから取り出したACC配線とドライブレコーダーの電源を接続し近くのフレーム部分にアース側配線も接続して、電源部分をくくり付けて固定します。
助手席側のAピラー内を通るように配線を通して、ルームミラー裏辺りでワイパーの拭き取り範囲内になりそうな位置にドライブレコーダー本体を貼り付けて接続します。
ワイパーの拭き取り範囲の境界付近になってしまいましたが、ドライブレコーダー本体が目線に入るのも嫌なのでこれで良しとしました。
今の時代、何かあった時に証拠を残すためにもドライブレコーダーは付けておいた方が良いと思います、一生お世話にならなければもっと良いですけどね!
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