ヴィッツにバックカメラを取り付けします、取り付けするバックカメラはPanasonicのCY-RC90KDでこの製品は配線のコネクタが丸型で小型なので配線の取り回しがしやすいです。
130ヴィッツの場合バックカメラの取り付け位置が最初から加工されていて蓋で隠した状態になってるので作業が楽です、トヨタさんナイスです!
テールゲートを開けて内張りを剥がします、クリップ留めされてるだけなので手前に引っ張れば外れます。
バックカメラ取り付け部分が黒い樹脂パーツでナット2カ所固定されてるので取り外します。
取り外した樹脂パーツを加工してカメラをはめ込んでみるとぴったりサイズになりました。
配線通しを使ってテールゲート端の部分を純正配線に這わすようにカメラ配線を通していきます、蛇腹ゴムを取り外して配線を通して車体側までとおします。
Cピラーの内張りを少しめくって隙間を作り純正配線に沿うようにカメラ配線を通して行きます、リヤ側のスカッフプレートを外して配線をナビに向けて通していきます。
カメラの本体部分はスカッフプレート下付近で固定しておきます。
後はナビ部分を取り外してカメラの映像入力端子を繋いでACC配線とアース配線を接続します。
動作確認して大丈夫であれば元通りに組み上げていきます。
ナビの設定を行えば作業完了です。
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