ECUをSWKさんで書き換えしていただくことにしました。
まずは、バッテリーのマイナス端子を外します。
ECUコネクタのロック部(グレーの部分)を内側に移動させるとコネクタを取り外すことが出来るので、ピンを曲げないように注意しながら真っすぐにコネクタを抜きます。
ECU手前側を固定している10mmのボルト2個を取り外して、手前側に引っ張るとECUが取り外せます。
後はECUをSWKさんに送ってスポーツECUスペック1に書き換えて頂きます。
書き換えが終わって帰ってきたECUを取り外した時と逆の手順で取り付けて、バッテリーのマイナス端子も接続します。
エンジンを始動する前に電制スロットルの学習を行います、イグニッションスイッチをON状態にして1分ぐらい放置します。
次に、バッテリーを取り外すとパワーウィンドウのオート機能が切れるので設定を行います、パワーウィンドゥを一番下まで下げて、そこからさらにスイッチを下に5秒ぐらい入れっぱなしにします、これと同様に上側でも行うことでパワーウィンドゥのオート機能が復活します。
ECUを書き換えてからの走行インプレッションですが、3000rpm以上回した時の加速感がかなりよくなった感じがします。
マフラーを交換してから低回転でのトルクが下がっていたのか2500rpm付近でこもった感じの排気音になってたんですけど、ECU書き換えで若干改善された感じもしました。
ハイオクガソリン必須の書き換えではないですが、かなり気持ちよくエンジンが回るようになった感じです。
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