ムーブのカーゴルームをデッドニングして自作したスピーカーボックス,アンプを設置するとの事で、この高級なオーディオ機器の山です。
まずは、定番のバッ直配線ですが、この電線は22sqではないですか?恐ろしい程の贅沢品ですね、1500Wのアンプを設置するとの事なのでこんな物なのか?
15mm厚のMDFを加工してスピーカーボックスを作成していきます、ボックス容量もちゃんと計算してあるそうで素人らしからぬ作業ですね。木材加工用の道具もある程度揃えてます。
作業風景はこんな感じになってます。木くずが凄い事になってますね。
キャパシターも設置するとの事で、車載バッテリーで充電中です。この車エンジンもキッチリやってありますね~。
カーゴルームのデッドニング状態です。ポイント制振材を80枚貼り付けしてあります。凄いな!
後で送ってもらった写真ですけど、こんな感じで仮組みされたそうです。これでレザー張って隙間埋めると良い感じになりますね。
次にスピーカーボックスに乗せる化粧版を作成してます。複雑なラゲッジルーム形状に合わせる為に何度も取り付けては削ってを繰り返してました。
同時に進めてたのがルーフへの制振材(レジェトレックス)の貼り付けです。ほぼ全面に貼り付けてますね。凄いや!
次にスピーカーボックス内に吸音材(ニードルフェルト)を貼り付けて、ボックス外側に赤色のレザーを貼り付けてます。
ルーフの内張りに黒のスエード生地の貼り付けも行ってました。車内が若干暗くなってますが高級感が上がってますね。
スピーカーの化粧版にスピーカー部分をくり抜いてます。この形状をどの様にするか迷ってましたね。
次にオーディオラックの作成です。もうほぼ出来上がった状態ですけど、実は結構苦労してました。本体側は黒のレザーで、側面が赤のレザーになってますね。
で、完成状態です。これがDIYで出来るって凄いですね~!!
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