ラジエターキャップを新品に交換しました、NTKのp561Aです。
劣化具合が良く分からないので定期的に交換するのが良いと思われます。
次に暑くなる前にエアコンフィルターを交換します、ボッシュのAP-T07です。
左側が古い方で右側が新品です、埃が溜まってたりしましたが思ってた程汚れてはいませんでした。
日付を記入して今回の作業は完了です。
TEL.080-4252-8409
〒923-0863 石川県小松市不動島町甲235
使用年数12年で走行距離が58000kmぐらいになったので、イグニッションコイル,点火プラグ,エアーフィルター,ブレーキパッドを交換します。
まずはエアーフィルターを交換します。
前回交換したのが7年強前で走行距離で33000kmぐらいなので、もっと早めに交換した方が良かったですね。
左側のクリップを2か所外して少し持ち上げながら手前に引っ張るとエアーフィルターを外せます。
PIAAの前回と同じ品番で購入したのですが、フィルターの細かさが違ってました。
下側が今回購入したフィルターなんですけど、結構粗い感じで前回の細かい方が良かったな。
次に点火プラグとイグニッションコイルを交換します、前回交換から5年、走行距離で22000kmぐらいですね。
イリジウムプラグなので点火部分が減った感じはないですね。
4本外して並べてみましたが同じような感じですね、碍子の部分が茶色くなってます。
新しい点火プラグを取り付けて新品のイグニッションコイルを取り付けます、コイルは純正品(90919-02257)です、安心のMade In Japanですね。
最後にブレーキパッドの交換です、この車を購入してから初めてのブレーキパッド交換になります。
スライドピンの下側ボルトを外してディスクブレーキシリンダASSYを上側に持ち上げて吊っておきます。
サポートプレートも洗浄しときます。
ブレーキフルードが溢れないようにブレーキフルードを抜いて、ピストンを戻します。
取り外したブレーキパッドですけど内側と外側で減り方がだいぶ違いますね、新品のディクセルのブレーキパッドを取り付けてディスクブレーキシリンダASSYを元にもどします。
今回の作業はこれで完了です。
※おまけ
プラグ交換した際に右側2か所のピストン上部をファイバースコープで撮影してみました、結構汚れてました。
2024年度のオイル交換を行います、走行距離は前回のオイル交換から約3350kmです、走行距離は少ないですが交換期間としては、1年を少し過ぎてしまいました。
オイルゲージでオイル量を見てみるとMAXより下ですね、少し減るようになったかな?
オイルを抜いて色を確認してみましたが、3500kmも走ってないのでこんなものかな?
ドレンプラグにも鉄粉はほとんど付いてなかったです。
トルクレンチを使って30N・mでドレンプラグを締めます。
ワコーズ プロステージSの0w-30を3.2L入れました。
オイルがきれいな時は写真ではオイル量が分かりづらいですね、MAXの少し上ぐらいまで入りました。
これで作業完了です、年間走行距離がかなり少なくなりました。
ステアリングホイールがボロボロになってきたので交換します。
トヨタ純正品で品番は”08460-52220”です。
付いてきた取り付け要領書では、バッテリーのマイナス端子を外して90秒以上経ってから作業しろとの事なので、バッテリーのマイナス端子を外します。
ステアリング右側にあるカバーを取り外します、この中の上部側にある針金みたいな部分(バネ)をT-30トルクスドライバーで押します。
ステアリングの左側と下側にも穴があり、中にこの針金(バネ)を押してステアリングパッドAssyを取り外します。
ステアリングパッドAssy裏側にエアバッグ用コネクタとマイナス端子があるので、これを取り外します。
エアバッグ用コネクタは真ん中の黄色い部分を精密ドライバー等で浮かせるとロックが外れます。
ステアリングパッドAssyを取り外した後、ビス2本で留まっているステアリングスイッチAssyを取り外して、センターにある固定ナットを取り外します。
次に古いステアリングホイールを引き抜くんですけど、固そうだったのでラスペネを塗っておいてから抉るおうにして簡単に抜けました。
新しいステアリングホイールに交換して固定ナットを50N・mで締め付けして、外した時の逆の手順で組み付けていきます。
ステアリングパッドAssyは針金(バネ)で固定されてた部分を押し込む事で勘合します。
これでステアリングホイールが新品に交換できました、普段から握っている部分的なので破れていたら嫌ですよね。
2023年度のオイル交換を行います、走行距離は前回のオイル交換から約4660kmです。
交換期間としては、1年を少し過ぎてしまいました。
今回はオイルエレメントの交換も行います、でオイルエレメント買って来たんですけどかなり高いですね、次からは安いやつを使おう。
ドレンプラグと古いオイルエレメントです。
鉄粉はもうほとんど無いけど、オイルエレメントは真っ黒いですね。
抜いたオイルはこんな感じです。
年間5000km弱しか走ってないです。
取り外したエレメントケースを洗浄してOリングを交換して、新しいエレメントに入れ替えて取り付けします。
ドレンプラグとオイルエレメントケースをトルクレンチ使って締め付けします。
プロステージSを規定量入れて作業完了です。
ワコーズのパワーエアコンプラスを添加します。
ガスチャージホースにパワーエアコンプラスを取り付けます、この時取り付け部に付いてる蝶ネジを緩めておきます。
ヒューズボックスとエアー取り込み口の間の奥の方に”L”と書かれたキャップがあります、ここがエアコンラインの低圧側なのでここからパワーエアコンプラスを入れます。
車のエンジンを掛けて、エアコンを温度最低,風量最大にします。
奥まった位置にあるのでやりにくいですが、キャップを外した後ガスチャージホースのプラグを強めに押し付けて差し込みます。
ガスチャージホースをセットした後、パワーエアコンプラスの缶を少し緩めてホース内のエアーを抜きます。
パワーエアコンプラス側に付いてる蝶ネジを締めて行って缶に穴を空けた後また緩めてパワーエアコンプラスを注入していきます。
この時缶を逆さまにしてガスが入りやすいようにします。
パワーエアコンプラスの缶が空になったら作業完了です。
今フロント側に付いてた小型のドライブレコーダーをリヤ側に移設する事にして、無くなったフロント側をワークスに付けてたルームミラー一体型のドライブレコーダーにしました。
同じユピテル製なので電源ケーブルは差し替えるだけです。
リヤ側の電源配線にはオプションの電源直結コードを使用します。
ACC電源はヒューズボックスから取ってたフロント側ドライブレコーダー配線から分岐して、発煙筒の付いてるカバー内まで引っ張ってきてギボシ端子のメスを取り付けます。
スカッフプレートを外して電源ケーブルをリヤ側に向けて通していきます。
Cピラーの上側内張りを外して、なるべく純正配線に沿うように配線を通していきます。
さぁここがポイントとなる蛇腹ゴムの配線通しですが、コネクタ部分がL字型になってて滅茶苦茶通しにくいです。
配線を切って後からハンダ付けしようかとも考えましたが何とか切らずに通せました。
ハイマウントストップランプしたのカバーを外して配線をだいたいの位置まで出しておきます。
発煙筒の付いてるカバー内にアースポイントがあるので、クワ型端子で取り付けてACCを接続します。
コンバータユニットはスカッフプレート内に収まらなかったので座席横のカーペットにマジックテープで固定する事にしました。
ハイマウントストップランプのカバー隅に穴をあけて配線を通してドライブレコーダーを貼り付けたら作業完了です。
あおり運転の問題も出てきてるし運転者が高齢化してきてるしドライブレコーダーは必須アイテムになってきてますね。