スピーカーを交換して音が良くなったんですけど、低音側 物足りないのでサブウーファーを取り付けます。
まずはオーディオ周りをばらしてサブウーファーの出力端子を探します。
次にACC電源とBAT電源を分岐して取り出します。
取り付けるサブウーファーは中古のダイアトーンのSX-101AWってやつです、かなり古いですし安いやつです。
これを運転席下にマジックテープで取り付けて、オーディオ裏の配線に接続して作業完了です。
これで重低音も出るようになりました。
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自作LEDのナンバー灯ですが、もっと明るく光るように作り直してみます。
今回はテールゲート内張りを外して、ナンバー灯ユニットを取り外して作業します、レンズ部分は精密ドライバー等で外側に広げるように力を加えればツメが外れて取り外せます。
前回作成したのは5mm砲弾型4個だったんですけど、今回は広角FLUX型6個使用で更に明るくしてみます。
レンズ内にギリギリ入るサイズで作成してみました、前までのLEDだと消費電流が約18mAだったんですけど今回作成したLEDは約80mAでかなり明るくなりました。
左の写真がいままで付けてたLEDで、右側写真が今回作成したLEDです。
明るさもかなりアップしてますが、色も白さが増してきれいな色になりました。
ヴィッツにバックカメラを取り付けします、取り付けするバックカメラはPanasonicのCY-RC90KDでこの製品は配線のコネクタが丸型で小型なので配線の取り回しがしやすいです。
130ヴィッツの場合バックカメラの取り付け位置が最初から加工されていて蓋で隠した状態になってるので作業が楽です、トヨタさんナイスです!
テールゲートを開けて内張りを剥がします、クリップ留めされてるだけなので手前に引っ張れば外れます。
バックカメラ取り付け部分が黒い樹脂パーツでナット2カ所固定されてるので取り外します。
取り外した樹脂パーツを加工してカメラをはめ込んでみるとぴったりサイズになりました。
配線通しを使ってテールゲート端の部分を純正配線に這わすようにカメラ配線を通していきます、蛇腹ゴムを取り外して配線を通して車体側までとおします。
Cピラーの内張りを少しめくって隙間を作り純正配線に沿うようにカメラ配線を通して行きます、リヤ側のスカッフプレートを外して配線をナビに向けて通していきます。
カメラの本体部分はスカッフプレート下付近で固定しておきます。
後はナビ部分を取り外してカメラの映像入力端子を繋いでACC配線とアース配線を接続します。
動作確認して大丈夫であれば元通りに組み上げていきます。
ナビの設定を行えば作業完了です。
ステアリングにオーディオスイッチが付いていると便利なのでスイッチ付きステアリングに交換します、ステアリング部分をばらすので安全性を考えてバッテリーのマイナス端子を外して作業します。
ステアリング右側のカバーを外して中の針金みたいな部分をマイナスドライバーで押し込むとロックが外れます。
左側と下側はドライバーが刺さるぐらいの穴が空いてるので、そこにマイナスドライバーを突っ込んでロックを外すとエアバッグユニット部分が外れます。
スイッチ付きのステアリングに交換するだけならこの状態でビスを2カ所外して交換するだけなんですけど、配線が繋がっていないのでスパイラルケーブルと言うパーツも交換しないといけません。
ピックアップツールでエアバッグユニットに繋がってるコネクタのロックを外して取り外して、ホーン配線も取り外します。
ステアリング取り付け部に合いマークを付けて19mmのソケット使ってステアリングを固定しているナットを取り外すとステアリングを取り外す事が出来ます。
ステアリングを取り外した部分前面の2カ所と下側1カ所のビスを外して、ステアリングコラムを取り外します。
ステアリングコラムは上下に分割するように取り外して、スパイラルケーブルに繋がっている黒色と黄色の2個のコネクタを取り外します。
黄色のコネクタは内側部分が矢印方向にスライドするようになっていて、マイナスドライバーでスライドさせた状態で引っ張ると簡単に抜けます。
スパイラルケーブル自体は赤丸部分3箇所のツメで引っ掛かっているので取り外します。
スパイラルケーブルをステアリングスイッチ対応品に取り替えます、右側が今回取り外したスパイラルケーブルで左側がステアリングスイッチ対応のスパイラルケーブル(プリウスの流用品)です。
配線自体はオーディオ裏までコネクタ配線されてるので、配線を繋げてナビのステアリングスイッチ用の配線と接続します。
ばらした時と逆の手順で組み上げていけば作業完了です。
後はナビのステアリングスイッチ設定でスイッチを割り当てていけばステアリングスイッチでオーディオ操作が出来るようになります。
かなり大変な作業でしたが、ステアリングスイッチが使えるようになると非常に便利なので苦労した甲斐があったように思います!
アクセルペダル,ブレーキペダルをG’s純正ペダルに交換します、純正ペダルはゴム製のペダルなんですけどG’sペダルはアルミ製でゴムの滑り止めが付いてる形になってます。
まずはブレーキペダルのゴム部分を取り外します、金属のブレーキペダルにゴムを被せるような取り付けがされてます、G’sペダルも表側はアルミ製ですけど裏側は同様にゴムで被せる形になってます。
次にアクセルペダルを交換します、アクセルユニット上部についているコネクタを取り外してユニットを固定しているビス2本を外して取り外します。
取り外した純正アクセルユニットとG’sアクセルユニットの比較です、ペダル部分以外は共通みたいですね。
アクセルユニットを取り外した時と逆の手順で取り付ければ完成です。
やっぱりG’s純正ペダルの方がスポーティーでカッコ良いですね!
市販のレンズカバーを購入して、中を自作LEDでリヤフットランプを作成します、LEDはユニバーサル基板を使わずにレンズカバーの底側自体に貼り付ける形で作成しました。
約60mA流れるように作成してみたのですが、日亜化学製のLED使ってるのでかなり明るいです。
リヤドアを開けた時にフットランプが光るようにするので、リヤドアカーテシランプ信号線を助手席足元から取り出します、BAT配線は助手席下に隠されたコネクタから取り出す事が出来ます。
レンズカバーをBピラー根本付近に貼り付けます。
これでリヤフットランプが完成しました、これでリヤドアを開けた際に足元が照らされるようになりました。
ちょっと明るすぎるぐらいになってしまいました。
ツィーターをAピラーに埋め込もうと思うのでツィーターマウントを自作します。
まずはMDFを57mmのホールソーで丸く切り出して、45mmのホールソーで真ん中に穴を空けます。
サイズがきつかったのでテーパー加工してからクリア吹いて防水加工します。
Aピラーにも57mmのホールソー使って適当な位置に穴を空けます。
穴を空けたAピラーに自作したツィーターマウントを適当な角度を付けてホットメルトで固定して、パテ使って隙間を自然な形に埋めます。
この時取り付け角度を余り考えずに付けてしまったんですけど、この角度だと車体に取り付けた際下向きになってしまいます、チョット浅はかでしたね、もう少し現物合わせして丁寧につくらないと・・・反省です!
パテ盛りした所をヤスリとペーパー掛けで形を整えて、Aピラー全体をペーパー掛けして足付けした後スェード調のシートを接着剤で貼り付けて、ツィーターをホットメルトで固定します。
クロスオーバーネットワークをピラー根本辺りに取り付けて、スピーカーケーブルを接続していきます。
写真が逆光で見づらいですけど取り付けが完了しました、やっぱりツィーターが下向きに付いてしまいました苦労した作業な分だけちょっと残念です!
フロントスピーカーを交換する為にまずはドアの内張りを剥がします。
スイッチ部分を外して中のビス2カ所とドアノブ部のビス1カ所を外してから内張りを引っ張って剥がします。
次に防水シートを剥がしてブチルゴムを除去します、ブチルゴム除去は非常に大変なのでブチルゴムクリーナーを使って除去しました。
純正のスピーカーを取り外します、リベット留めされてるので5mmのキリを使って電動ドリルでリベットを破壊して取り外します。
ドアデッドニング作業も行います。
インパクトビームとアウターパネルの隙間にコーキングを流し込んでアウターパネルを補強しつつレアルシルト(制振材)をアウターパネルに貼り付けていきます。
スピーカー裏には吸音材を貼り付けします。
バッフルボードを取り付けします、自作しても良かったんですけど邪魔くさかったので市販品を使用しました。
スピーカーケーブルは純正ケーブルを使わずに新しく引き直します、ドアの蛇腹ゴムの部分にスピーカーケーブルを通してナビ裏まで配線します、スピーカー側は金メッキの平型端子を取り付けします。
アルパインのスピーカーに交換します、純正スピーカーは樹脂フレームで軽いですけど交換するスピーカーは金属フレームでしっかりしていて重いです。
取り付けビス位置が違うのでバッフルボードが必要です。
取り付けたスピーカーの周りにエプトシーラーを貼り付けてドア内張りとの隙間を埋めるようにします。
後はドア内張りを外した時と逆の手順で取り付ければドア部分は完成です。
ナビ裏のオーディオ配線のフロントスピーカーの配線を切断してギボシ端子にして、新しく配線したスピカーケーブルを接続したら片方の交換作業が完了です、同様に助手席側もスピーカー交換とデッドニング作業を行い作業完了です!
結構大変な作業ですけど、効果が体感出来るので満足のいく結果を得られると思います!!