石川県小松市のレンタルピットです、DIYで車の整備やワンオフでのLED作成にご利用ください

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ヴィッツ

ツィーターマウント自作取り付け 130ヴィッツ

ツィーターをAピラーに埋め込もうと思うのでツィーターマウントを自作します。
まずはMDFを57mmのホールソーで丸く切り出して、45mmのホールソーで真ん中に穴を空けます。

 

サイズがきつかったのでテーパー加工してからクリア吹いて防水加工します。

 

Aピラーにも57mmのホールソー使って適当な位置に穴を空けます。

 

穴を空けたAピラーに自作したツィーターマウントを適当な角度を付けてホットメルトで固定して、パテ使って隙間を自然な形に埋めます。
この時取り付け角度を余り考えずに付けてしまったんですけど、この角度だと車体に取り付けた際下向きになってしまいます、チョット浅はかでしたね、もう少し現物合わせして丁寧につくらないと・・・反省です!

 

パテ盛りした所をヤスリとペーパー掛けで形を整えて、Aピラー全体をペーパー掛けして足付けした後スェード調のシートを接着剤で貼り付けて、ツィーターをホットメルトで固定します。

 

クロスオーバーネットワークをピラー根本辺りに取り付けて、スピーカーケーブルを接続していきます。

 

写真が逆光で見づらいですけど取り付けが完了しました、やっぱりツィーターが下向きに付いてしまいました苦労した作業な分だけちょっと残念です!

 

 

フロントスピーカー交換とドアデッドニング 130ヴィッツ

フロントスピーカーを交換する為にまずはドアの内張りを剥がします。
スイッチ部分を外して中のビス2カ所とドアノブ部のビス1カ所を外してから内張りを引っ張って剥がします。

 

次に防水シートを剥がしてブチルゴムを除去します、ブチルゴム除去は非常に大変なのでブチルゴムクリーナーを使って除去しました。

 

純正のスピーカーを取り外します、リベット留めされてるので5mmのキリを使って電動ドリルでリベットを破壊して取り外します。

 

ドアデッドニング作業も行います。
インパクトビームとアウターパネルの隙間にコーキングを流し込んでアウターパネルを補強しつつレアルシルト(制振材)をアウターパネルに貼り付けていきます。

 

スピーカー裏には吸音材を貼り付けします。

 

バッフルボードを取り付けします、自作しても良かったんですけど邪魔くさかったので市販品を使用しました。

 

スピーカーケーブルは純正ケーブルを使わずに新しく引き直します、ドアの蛇腹ゴムの部分にスピーカーケーブルを通してナビ裏まで配線します、スピーカー側は金メッキの平型端子を取り付けします。

 

アルパインのスピーカーに交換します、純正スピーカーは樹脂フレームで軽いですけど交換するスピーカーは金属フレームでしっかりしていて重いです。
取り付けビス位置が違うのでバッフルボードが必要です。

 

取り付けたスピーカーの周りにエプトシーラーを貼り付けてドア内張りとの隙間を埋めるようにします。
後はドア内張りを外した時と逆の手順で取り付ければドア部分は完成です。

 

ナビ裏のオーディオ配線のフロントスピーカーの配線を切断してギボシ端子にして、新しく配線したスピカーケーブルを接続したら片方の交換作業が完了です、同様に助手席側もスピーカー交換とデッドニング作業を行い作業完了です!

結構大変な作業ですけど、効果が体感出来るので満足のいく結果を得られると思います!!

 

 

純正コンソールボックス取り付け 130ヴィッツ

純正オプションのコンソールボックスを取り付けします、ノーマルのままだとドリンクホルダーになってるだけなのでもっと活用したいです。

 

まずシートを一番前までスライドさせてシートレールに付属のクランプを差し込みます。

 

コンソールボックスとブラケット,ブラケットカバー(下側)を取り付けします、コンソールボックスを開けて中敷き下にあるビス穴4箇所で固定します。

 

コンソールボックスのブラケットとシートレールに付けたクランプをビス留めしたら取り付け完了です。

 

これで小物入れが増えて便利になります、後ろ側も引き出し型のドリンクホルダーとして使えるのでとても便利な製品だと思います!
ただ高さと位置の関係からしてアームレストとしての使い方は出来ないです、残念。

 

 

純正スカッフプレート取り付け 130ヴィッツ

純正オプションのスカッフプレートを取り付けします。

 

 

スカッフプレート取り付け位置を脱脂して、指定通の取り付け位置にマスキングします。

 

 

位置を合わせて離型紙を剥がしながら貼り付けしていきます。

 

 

取り付け完了です、助手席側も同様に取り付ければ作業終了です。

この純正スカッフプレートはかなり小さめなのでキズ防止の効果はほとんど無さそうですね、ただのドレスアップ用品と思った方が良さそうです!

 

 

タイヤハウス制振化 130ヴィッツ

フロントタイヤハウス内の制振化を行います、まずはジャッキアップしてタイヤを取り外し、タイヤハウス内を洗浄します。

 

 

使用するのは、レジェトレックス(制振材),制振スプレー,レアルシルトアブソーブです。

 

 

タイヤハウス内のインナーフェンダーを取り外して制振スプレーを塗布します。

フェンダー内の鉄板部分にはレジェトレックスを適当な大きさにカットして貼り付けていきます。

 

 

レジェトレックスを貼り付けた後のタイヤハウス内にも制振スプレーを塗布します、エンジンルーム側からフェンダー内側にはレアルシルトアブーブを貼り付けします。

 

 

タイヤハウス内が黒くなってなんか引き締まりましたね、これを逆側もやって作業完了です。

 

施工後は雨天時にタイヤハウスからのロードノイズが減った感じがしますね!

 

 

エンジンルーム静音シートを貼り付け 130ヴィッツ

ボンネット裏にアルミクロス付きの静音シートを貼り付けします、まずはエンジンの注意書きのシールが隠れてしまうのを防ぐために剥がします。
静音シートを仮止めしてカットします。

 

 

カットした後端面にアルミクロステープを貼り付けて補強します、エンジンの注意書きのシールを静音シートの上に移植したら完成です。
残った切れ端はバッテリーに貼り付けてます。

この車そんなにエンジン音がうるさいわけでは無いんですけど、断熱目的にも良いかなと思い貼り付けてみました!

 

 

自作LEDフットランプを取り付け 130ヴィッツ

自作LEDのフットランプを作成します、運転席側と助手席側の2個作成します。
今回は青色のLEDを混ぜて作成してみました。

 

 

助手席側のAピラー内張りを外してルームランプのドアオープン配線を分岐させます、これとBAT配線でフットランプを点灯させます。

 

 

運転席と助手席の足元に付いてるカバーを外して作成したLEDを取り付けします。

 

 

暗くなってから撮影してみたんですけど、なかなか良い雰囲気で足元が照らされてるのではないでしょかね!

 

 

自作LEDラゲッジルームランプに交換 130ヴィッツ

ラゲッジルームランプが暗いのでLEDで自作して交換します。

 

 

後ろ側を引っ張るようにしてランプ部を取り外します、付いているのはヒューズ型のバルブ球ですね。

 

 

レンズ部ギリギリの大きさで基板を切り取ってなるべく多くLEDを並べて作ってみます、LED10個詰め込みました。

 

 

取り付けてみるとビックリするぐらいの明るさになりました。

ちょっとやり過ぎかもしれないですね!

 

 

自作LEDナンバー灯に交換 130ヴィッツ

LED4個使ってナンバー灯を自作します。

 

 

消費電力は約18mAです、単純計算だと元のバルブ球の1/20ぐらいの消費電力ですね。
T10ウェッジベースをくっ付けて完成です。

 

 

レンズ部を精密ドライバーでこじって作成したLED球と取り替えします。
純正だとオレンジ色の光ですけど、LEDだとキレイな白色に発色します。

 

 

交換前と交換後です、明るさだけなら余り変わらないのかな?

 

 

暗くなってからの点灯状態です、やっぱり白色発色が高級感があって良いですね!

 

 

自作LEDルームランプに交換 130ヴィッツ

ルームランプをLEDで自作します、130ヴィッツのルームランプは運転席側と助手席側の2方向に向けた2個のバルブ球が付いてます。

これを写真のような8個LEDの付いたLED基板を2個作成し取り付けます。
今回は電流制御にCRDを使って20mA×4列で作成しています。

 

 

電源繋いでみたら約73mA電流が流れてますね結構明るく光ってます、T10ウェッジベース取り付けたら完成です。

 

 

ルームランプのレンズ取り外した状態ですけど、左右に分かれた2個のソケット差し込み部に今回作成したLEDを取り付けします。

取り付けた状態で点灯させてみると十分な明るさで光ってます、やっぱり白い光は高級感があって良いですね!