石川県小松市のレンタルピットです、DIYで車の整備やワンオフでのLED作成にご利用ください

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ヴィッツ

純正コンソールボックス取り付け 130ヴィッツ

純正オプションのコンソールボックスを取り付けします、ノーマルのままだとドリンクホルダーになってるだけなのでもっと活用したいです。

 

まずシートを一番前までスライドさせてシートレールに付属のクランプを差し込みます。

 

コンソールボックスとブラケット,ブラケットカバー(下側)を取り付けします、コンソールボックスを開けて中敷き下にあるビス穴4箇所で固定します。

 

コンソールボックスのブラケットとシートレールに付けたクランプをビス留めしたら取り付け完了です。

 

これで小物入れが増えて便利になります、後ろ側も引き出し型のドリンクホルダーとして使えるのでとても便利な製品だと思います!
ただ高さと位置の関係からしてアームレストとしての使い方は出来ないです、残念。

 

 

純正スカッフプレート取り付け 130ヴィッツ

純正オプションのスカッフプレートを取り付けします。

 

 

スカッフプレート取り付け位置を脱脂して、指定通の取り付け位置にマスキングします。

 

 

位置を合わせて離型紙を剥がしながら貼り付けしていきます。

 

 

取り付け完了です、助手席側も同様に取り付ければ作業終了です。

この純正スカッフプレートはかなり小さめなのでキズ防止の効果はほとんど無さそうですね、ただのドレスアップ用品と思った方が良さそうです!

 

 

タイヤハウス制振化 130ヴィッツ

フロントタイヤハウス内の制振化を行います、まずはジャッキアップしてタイヤを取り外し、タイヤハウス内を洗浄します。

 

 

使用するのは、レジェトレックス(制振材),制振スプレー,レアルシルトアブソーブです。

 

 

タイヤハウス内のインナーフェンダーを取り外して制振スプレーを塗布します。

フェンダー内の鉄板部分にはレジェトレックスを適当な大きさにカットして貼り付けていきます。

 

 

レジェトレックスを貼り付けた後のタイヤハウス内にも制振スプレーを塗布します、エンジンルーム側からフェンダー内側にはレアルシルトアブーブを貼り付けします。

 

 

タイヤハウス内が黒くなってなんか引き締まりましたね、これを逆側もやって作業完了です。

 

施工後は雨天時にタイヤハウスからのロードノイズが減った感じがしますね!

 

 

エンジンルーム静音シートを貼り付け 130ヴィッツ

ボンネット裏にアルミクロス付きの静音シートを貼り付けします、まずはエンジンの注意書きのシールが隠れてしまうのを防ぐために剥がします。
静音シートを仮止めしてカットします。

 

 

カットした後端面にアルミクロステープを貼り付けて補強します、エンジンの注意書きのシールを静音シートの上に移植したら完成です。
残った切れ端はバッテリーに貼り付けてます。

この車そんなにエンジン音がうるさいわけでは無いんですけど、断熱目的にも良いかなと思い貼り付けてみました!

 

 

自作LEDフットランプを取り付け 130ヴィッツ

自作LEDのフットランプを作成します、運転席側と助手席側の2個作成します。
今回は青色のLEDを混ぜて作成してみました。

 

 

助手席側のAピラー内張りを外してルームランプのドアオープン配線を分岐させます、これとBAT配線でフットランプを点灯させます。

 

 

運転席と助手席の足元に付いてるカバーを外して作成したLEDを取り付けします。

 

 

暗くなってから撮影してみたんですけど、なかなか良い雰囲気で足元が照らされてるのではないでしょかね!

 

 

自作LEDラゲッジルームランプに交換 130ヴィッツ

ラゲッジルームランプが暗いのでLEDで自作して交換します。

 

 

後ろ側を引っ張るようにしてランプ部を取り外します、付いているのはヒューズ型のバルブ球ですね。

 

 

レンズ部ギリギリの大きさで基板を切り取ってなるべく多くLEDを並べて作ってみます、LED10個詰め込みました。

 

 

取り付けてみるとビックリするぐらいの明るさになりました。

ちょっとやり過ぎかもしれないですね!

 

 

自作LEDナンバー灯に交換 130ヴィッツ

LED4個使ってナンバー灯を自作します。

 

 

消費電力は約18mAです、単純計算だと元のバルブ球の1/20ぐらいの消費電力ですね。
T10ウェッジベースをくっ付けて完成です。

 

 

レンズ部を精密ドライバーでこじって作成したLED球と取り替えします。
純正だとオレンジ色の光ですけど、LEDだとキレイな白色に発色します。

 

 

交換前と交換後です、明るさだけなら余り変わらないのかな?

 

 

暗くなってからの点灯状態です、やっぱり白色発色が高級感があって良いですね!

 

 

自作LEDルームランプに交換 130ヴィッツ

ルームランプをLEDで自作します、130ヴィッツのルームランプは運転席側と助手席側の2方向に向けた2個のバルブ球が付いてます。

これを写真のような8個LEDの付いたLED基板を2個作成し取り付けます。
今回は電流制御にCRDを使って20mA×4列で作成しています。

 

 

電源繋いでみたら約73mA電流が流れてますね結構明るく光ってます、T10ウェッジベース取り付けたら完成です。

 

 

ルームランプのレンズ取り外した状態ですけど、左右に分かれた2個のソケット差し込み部に今回作成したLEDを取り付けします。

取り付けた状態で点灯させてみると十分な明るさで光ってます、やっぱり白い光は高級感があって良いですね!

 

 

自作LEDポジションランプに交換 130ヴィッツ

ポジションランプをLEDで自作してみます、日亜化学の高輝度砲弾型LEDを使用します。

 

 

LEDを3個直列に接続して電流制御用の抵抗と逆電流防止のダイオードを取り付けて作成します、このLEDのIf70mAなんですけど約63mAまで流れるようにして作ってみました、かなり明るいですよね!

 

 

T10ウェッジベースに取り付けて拡散キャップははめ込んで車体のポジション球と交換します、みた目はなんかカッコ悪いですけど余り目立たないので良しとします。

 

 

自作LEDポジションランプを車体に取り付けた状態で光らせてみました、結構光が拡散して全体的に明るく光るように出来上がりました。

これで十分ですね!

 

 

キャリパー塗装 130ヴィッツ

キャリパーを塗装する為にジャッキアップしてタイヤを外します、純正状態だとキャリパーは銀色です。

 

 

ホルツの耐熱塗料スプレー赤色を使って塗装します。

 

 

新聞紙を使ってキャリパー以外の部分をマスキングしてスプレーしていきます。

 

 

ある程度乾燥したらマスキングを外してタイヤを取り付ければ完成なんですけど、耐熱塗装は熱が入らないと完全硬化しないみたいです、走行してブレーキを使ってるうちに熱で固まる感じですね。