石川県小松市のレンタルピットです、DIYで車の整備やワンオフでのLED作成にご利用ください

TEL.080-4252-8409

〒923-0863 石川県小松市不動島町甲235

カスタム内容

ドライブレコーダー取り付け アルトワークス(HA36S)

アルトワークスにドライブレコーダーを取り付けします。
最近は煽り運転とか色々と問題になってますからね自己防衛の為には必須なアイテムですよね!

取り付けするのはユピテルのDRY-FH230Mって言うミラー一体型のヤツです。

 

 

付属してる電源ケーブルはシガーソケットに差し込むタイプのやつですね、でもこんな大きな電源部分がシガーソケットの差し込み口にあると邪魔ですよね。
オプションでアクセサリー配線に繋ぐ配線もあるみたいですけど、もったいないのでこの電源ケーブルを改造する事にします。

 

電源ボックス部分をバラシます、これは12Vから5Vに変換してるみたいなので、この部分を無くす事は出来ません。
シガーソケットに差し込む部分にはヒューズが入ってるだけなので切断してしまいます。

 

ヒューズボックス部分の配線を自作したヒューズ付きギボシ端子割り込み配線に変更して、隙間をホットメルトで埋めます。
これでアクセサリー配線に割り込ます電源ケーブルの完成です。

 

アクセサリー電源は一度オーディオを取り外して裏側配線から取ります、Aピラーを取り外してミラー部分までの配線を繋ぎます。

 

メーターを取り外して電源ボックス部分はメーター裏の配線に括り付けて元に戻したら完成です。
このユピテルのドライブレコーダーはミラーの裏にカメラが付いてるので視界を塞ぐ事無く設置出来て良いですね!

ホイールにリムシートを貼り付け アルトワークス(HA36S)

アルトワークスの純正ホイールにハセプロのリムシートを貼り付けてみます。

 

15インチ用のリムシートを購入すれば簡単に貼り付けするだけで完成です、黒色で地味だったホイールに赤色ラインが入って良い感じのアクセントになりましたね。
このシートは一番出っ張った部分に貼り付ければリムガードの役目をしてくれるんですが、アルトワークスの純正ホイールだとその部分は細すぎて貼り付け出来ませんでした。

 

4本全部のホイールに貼り付けたら完成です。ちょうど良いアクセントになりましたよね!

 

グリルメッシュ加工 アルトワークス(HA36S)

アルトワークスのグリルなんですけど、かなり荒目になってて飛び石等で簡単にコンデンサコアが痛んでしまいそうなのでグリルにメッシュを貼り付けようと思います。

 

 

まずバンパーを取り外して、ホームセンターで購入したアルミ製のメッシュを適当な大きさに切って貼り付けます。所々に穴を空けてインシュロックで固定します。温度センサー部分はメッシュを切って空けるようにします。

 

バンパーを取り付けたら完成です、前側からみたらこんな感じになりました、結構良いかんじですね。

トー調整 アルトワークス(HA36S)

車高を下げるとトーアウトになるので簡易的な方法でトー角を調整してみます、空き缶で高さを出してアルミの棒をタイヤに貼り付けます。
逆側も同じ様にしてメジャーでタイヤの前側と後ろ側の幅を測ります。

やっぱりトーアウト6mmになってました。

 

で、調整を行います、ステアリングを一杯に切って、ロックナットを緩めてからタイロッドを伸ばす方向に調整します。
これでタイヤのトーイン0mmぐらいに調整してから、走行してみてステアリングセンターが出ていたら完了です。

AFSセンサーステー交換 アルトワークス(HA36S)

車高を下げると自動光軸調整機能が狂ってしまうらしくて少しリヤが下がっただけでヘッドライトの光軸が上がる制御が働いてしまうみたいですね。
そこでAFSセンサーのブラケットを調整式のやつに交換して補正する事にします。

 

純正のステーを取り外して調整式のステーに交換するだけなんですけど、薄いスパナが無いとナットが共回りして大変です。

調整としては上から2段目の所で固定しています、これで対向車に迷惑を掛けないですみますね。

ダウンサスに交換 アルトワークス(HA36S)

アルトワークスは純正のままだとタイヤハウジングの隙間が大き過ぎる気がするのでダウンサスに交換して車高を下げる事にします。

ジャッキアップしてウマを掛けて車体を持ち上げた後タイヤを外して、アッパーマウントのナットを緩める為にまずはECUを固定しているボルトを外して、ECUを避けておきます。

 

 

ショックアブソーバーを固定している17mmのナットを緩めてから、下側のブレーキホース固定部スタビライザーを切り離します。

 

 

ナックルを固定している17mmのボルトは固かったのでインパクトレンチを使って外しました、ABSセンサー配線を固定しているクリップを外したら下側は分離されて釣り下がった状態になります。

 

 

ショックアブソーバーを支えながらアッパーマウントを固定しているナットを取り外したらショックアブソーバーが取り外せます。

 

 

スプリングコンプレッサーでバネを圧縮してアッパー部を固定しているナットを取り外します。

取り外したバネ(上)と交換するダウンサス(下)を並べてみたんですけど、この状態だと長さは余り変わらないですね。

 

 

ばらした時と逆の手順で組み上げれば1本完成です、運転席側も作業内容はほぼ同じです。

 

 

次はリヤ側のバネを交換します、ジャッキアップしてウマを掛けた後ビーム部にジャッキを当てておきます。

 

 

ショックアブソーバーを固定しているボルトを外してジャッキを下げるとバネが取り外せます。リヤ側もバネの長さだけだと余り変わらないですね。

後は端位置を合わせてダウンサスを取り付けてジャッキを上げボルトで固定したら完成です。リヤ側は簡単ですね。

 

 

タイヤハウジングとタイヤの隙間が握り拳が入るぐらいから指2本ぐらいまで狭くなりました。

なんかかっこ良い感じになりましたね!

ワイパースイッチを時間調整間欠式に交換 アルトワークス(HA36S)

アルトワークスのワイパーなんですけどINTでも拭き取り間隔が短すぎて嫌なので、もう少し長い間隔に出来ないか調べてたらソリオ用の時間調整間欠式のワイパースイッチが流用出来るみたいなので交換する事にしました。

 

 

ステアリングコラム下にビスが1か所あるのでこれを外すとツメで引っ掛かってる状態になるのでステアリングコラムカバー下側が外れます、次にステアリングを90°ぐらい回すと現れるビスがあるのでこれを外すとステアリングコラムカバー上側が外れます。

 

 

ステアリングスイッチはコネクタが1個刺さってるだけで後はツメで引っ掛かってるだけなので、コネクタを外してからツメを押さえながら引っ張ると簡単に取り外せます。

 

 

取り外したワイパースイッチと交換するワイパースイッチを並べてみたんですけどINTの時に速度調整出来るダイアルが付いてるだけで同じ形状です。

これでINTに合わせた時に更に4段階の速度調整が出来るようになりました。
ちなみに元の状態で約4.5秒間隔だったINTが大体10秒、8秒、6.5秒、3秒の4段階で調整出来るようになります。

スピーカー&スピーカーケーブル交換 アルトワークス(HA36S)

スピーカーとスピーカーケーブルの交換、それとツィーターの取り付けを行います、スピーカーを交換するにはバッフルボードも必要です、自作しても良かったんですけど邪魔くさくて購入してしまいました。

 

 

ドアの内張りを取り外して純正スピーカーを取り外します、純正スピーカーは樹脂製で軽いですね。

 

 

スピーカーケーブルを配線するためにメーターユニットとグローブボックスも取り外します。

 

 

ドアと車体を繋いでいるゴムの蛇腹を取り外してスピーカーケーブルを通します、純正スピーカーを取り外した部分にバッフルボードを取り付けると社外品のスピーカーが取り付けられます、取り付け部分の補強にもなりますね。

 

 

クロスオーバーネットワークは足元側面に貼り付けしました、オーディオ側にクロスオーバー機能が付いてれば必要無いんですけど今仮で付けてるオーディオにはその機能が無いのでツィーターを壊さないようにクロスオーバーネットワークを通して配線します。

 

ツィーターをダッシュボード上に貼り付けて配線を繋げます、ウーファーも配線を繋げてバッフルボードにしっかり固定すれば出来上がりです。

やっぱり純正スピーカーよりもしっかりした音が出ますね!

 

 

 

 

リヤバンパーに穴開け加工 アルトワークス(HA36S)

リヤバンパーのテールランプ下側が、いかにも穴を空けて下さい的な疑似スリット形状をしているので、この部分をくり抜く事にします。
リヤバンパー部分が袋小路状になってるのでパラシュート効果で空気抵抗になるから、穴を空ける事によって空気抵抗を減らす事が出来るとかどうとかってネットに情報があるんで実践ですね。

リヤバンパーを外して、養生テープで切り抜き箇所周りを傷が付かないようにマスキングしてリューターで切り抜きます。

 

 

メッキされた部分とその下2列の計3本のスリットが出来上がりました。

この状態で走行してみましたけど違いを体感する事は出来ませんでしたね、でも悪影響も無さそうだし体感出来ないぐらいの効果はあるかもしれないですよね!

アンダーカバー取り付け アルトワークス(HA36S)

最近の車によく付いてるエンジルームのアンダーカバーですけど、アルトワークスには付いてないので取り付ける事にしました。
車体をなるべく高くまで持ち上げてウマ掛けして作業スペースを確保して取り付けします。

 

 

 

エンジンルーム下のアンダーカバーですけどエンジンルーム内の汚れ防止には良いと思うんですけど放熱面で不利にならないかな?
まぁスリットも付いてる事だし多少の放熱効果はありそうですけど、空気抵抗的に有利になると良いな!