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デリカD:5 リフトアップ

ショックアブソーバーは純正品を流用して、バネ交換と周辺部品を交換や部品取り付けによってリフトアップするキットで車高を上げる作業をします。




リヤショックアブソーバーを外してアッパーマウント部分を交換してます。
車高下げは良くやられてる方ですが、車高上げはあまり慣れてないみたいです。



メンバー取り付け部分にスペーサーを取り付けします。



アーム取り付け部にもブロックを取り付けします。



バネを取り付ける際にバネを縮めながらでないと入れられなかったので、スプリングコンプレッサーを使ってます、また取り付けスペースの関係で短いスプリングコンプレッサーを組み合わせて使用してます。


フロント側はワイパー部分を取り外さないと作業が困難なので、取り外してから作業してます。




フロント側もスプリングコンプレッサーを使用してバネを取り外します。




取り付ける際もバネを縮めながらですね。




ショックアブソーバー取り付けボルトの上側をキャンバーボルトにして、変化してしまうキャンバー角を補正します。




リフトアップ完成です。

デリカはリフトアップされてると迫力がありますね!





22ラパン バネ、ショック交換

22ラパンで車高上げとブレーキパッド,ロータの交換をされていきました。
車の整備はほとんどしないそうですが、機械系エンジニアだったらしく手際良く作業されてました。

車高下げる人は結構いるけど、オフロード系以外で車高を上げる方は珍しいですね!



BL5レガシィ カム角センサー交換とオイル交換

アンダーカバーを外してエキマニ横に付いてる排気側可変バルタイ用ソレノイドを外して清掃します。


外したソレノイドがコレです、ガスケットは新品に交換します。




ソレノイドの上側に付いてるのがカム角センサーなので取り外します。




カム角センサーを新品に交換します。




運転席側はエキマニが邪魔で作業性が悪いですね、ソレノイドは諦めてカム角センサーだけ交換します。

吸気側のカム角センサー交換は大変そうなので諦めました。



オイルを交換します、交換するオイルはロイヤルパープルの10W-40です。




このオイル本当に紫色してるんですね。




BL5レガシィ クランク角センサー交換

クランク角センサーを交換するためにオルタネーターを取り外します。



オルタネーター下に隠れてるこのパーツがクランク角センサーです。



新品のクランク角センサーに交換して、元通りに組み上げたら作業完了です。
カム角センサーも購入してあったそうですが、とりあえず今回はあきらめたみたいです。




コルト ラリーアートVer.R HIDバーナー交換

HIDの光が赤っぽくなってきたそうで、HIDのバーナーを交換します。
6000Kのバーナーに交換です。



まずは、バンパーを取り外してヘッドライトユニットを取り外します。
この車種はヘッドライトユニットを取り外さないと、バーナー交換がほぼ不可能ですね。



ヘッドライトユニットを取り外した後、ビス3本で固定されてるカバーを外します。
次に針金状のクリップを広げるようにしてバーナー部を外します。



バーナーを新品に交換します、この車種ではシェードが必要無いので取り外します。この時バーナーのガラス部分に触らないように気を付けて作業します。



せっかくバンパーを取り外したからと急遽グリルメッシュを塗装することにしました。
ホームセンターまで行って塗料とハケを購入してきて塗ってます。
この車種のグリルメッシュは鉄製で錆びてきているので、黒色で塗装するとかなり引き締まって良い感じになります。



塗料を乾かしている間にヘッドライトユニットをを取り付けて、点灯確認してます。
しっかり直ってますね。

後は取り外した時と逆の手順で組み上げて作業終了です。

HIDは長寿命と言われてますが、長い間乗る場合は交換作業が必要ですね!





BL5レガシィ PCVバルブ,ホース交換

アイドリングが不安定との事で、PCVバルブを交換するそうです。
まずは、インタークーラーを外してます。


写真では分かりづらいですけど、インマニ下側にPCVバルブがありますホースも一緒に交換するそうです。

これが今回交換するPCVバルブとホースだそうです。


交換が完了しました、取り外したホースはかなり固くなってましたね。
かなり苦労しながら交換されてました、作業スペースがかなり狭くて大変だったみたいです、インマニのガスケットを用意してなかったのでインマニを外さないで作業してたんですけど、インマニ外して作業した方が絶対楽ですよね。

後は外した時と逆の手順で組み上げて作業完了です。

オイル漏れもあったそうで、清掃してから組み上げてました。





ジューク ブレーキパッド交換

ジュークのパッド交換作業です。
初めてブレーキパッド交換するそうなんですけど、手際よく作業されてました。

以前のラングラーのブレーキパッド交換作業を一緒にしてたので、初めての作業でも大体の作業内容が分かってたみたいですね。



ディクセルのブレーキパッド交換に交換ですね。

他人に車を譲る事になったそうで、その前にブレーキパッドを交換して渡すそうです、丁寧な方ですね!




NCロードスター ミッションオイル、エアーフィルター交換等

NCロードスター乗りの方が来店してくれて、ミッションオイル交換,エアーフィルター交換,足まわり点検をして行かれました。

彼はアメリカ人で日本語がイマイチ出来ないんですけど、今回の作業レポートを日本語に翻訳してわざわざ送ってくれたので原文のままで公開したいと思います。

以下彼のレポート原文



「今年は サーキットや山道を激しく走った後、トランスミッションが以前ほど スムーズにギアに シフトしていなかったように感じます。そして トランスオイルやエアフィルターを 交換したほうが いいと思います。

🔼 新しいオイルを注入するときにオイル量が正確になるように、車のレベルを維持します。


🔼 23mmと24mmでフィルボルトとドレンボルトを緩めます、エクステンションを使いました。



🔼オイルは 茶色いですね。前回のオイル交換から25000kmです。



🔼 ドレンボルトにはマグネットが付いており、金属の削りくずがたくさん付いています。



🔼 2リットル以上の75W90MTオイルが手で汲み上げられ、私の腕は本当に疲れていました. その後、トルクレンチを使用しました。 フィルボルトは40nm、ドレンボルトは55nm。



🔼 これは新しいエアフィルターと古いエアフィルターの比較です。もうピンク色には見えません。



Tein’s Monosport サスペンションも掃除しました、ついに 今日のメンテナンスミッションは終了しました」


ありがとうございます。


HA36Sアルトワークス4WD トランスファーオイル,デフオイル交換

HA36Sアルトワークス4WDのトランスファーオイルを交換します、6000km走行したので駆動系オイルを総取り換えするそうです、実際はミッションオイルも交換してましたが作業的にはFFと同じなので割愛します。

トランスファーオイルのレベルプラグ,ドレンプラグはミッションオイル交換とは逆側の運転席側です。



フロントパイプが邪魔になって作業性が悪いのでフロントパイプを取り外して交換します。

まずは、レベルプラグを取り外します。



ドレンプラグを取り外してオイルを抜き取ります。
オイルの色はきれいでしたけど、ドレンプラグには結構な量の鉄粉が付着していました。



ドレンプラグを35N・mで締め付け、ミッションオイルを約0.4l入れてレベルプラグを締め付けします。
レベルプラグの締め付けトルク27N・mです。


次にリヤデフオイルの交換です。
リヤデフのオイル交換は作業しやすいですね、トランスファーオイル交換と同様にレベルプラグを外してからドレンプラグを取り外してデフオイルを抜き取ります。

デフオイルもきれいですね、鉄粉もトランスファー程付いてませんでした。


ドレンプラグを55N・mで締め付けて、ミッションオイルを約1l入れます。

ドレンプラグを50N・mで締め付けてオイル交換完了です。


ミッションオイル,トランスファーオイル,デフオイルすべてのオイルの色はきれいでしたが、ドレンプラグにはそれなりの鉄粉が付いていたので、早めに駆動系オイルを交換した方が気分が良いですね。




ラングラー ブレーキパッド交換

ラングラーのブレーキパッド交換します。
ジャッキアップしてウマを掛けてタイヤを外します。


ブレーキフルードを少し抜いて作業を始めます。
ブレーキパッド交換は初めてだそうですが、二人で手際良く作業されてました。


交換したパッドはDIXCELのパッドでした。
リヤ側も交換して作業完了です。