石川県小松市のレンタルピットです、DIYで車の整備やワンオフでのLED作成にご利用ください

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メンテナンス

点火プラグ、ハイパフォーマンスコイル交換(HA36S)

点火プラグの交換とT.M.WORKSのハイパフォーマンスコイルへの交換を行います。
走行距離は約28000kmで、前回点火プラグ交換を行ったのが5000kmぐらいだったと思うので23000kmぐらいでの交換です。

 

 

 

エアクリーナーボックスを取り外して、イグニッションコイルと点火プラグを取り外します。

 

 

取り外した点火プラグは写真のような感じで特に異常は無さそうですが、20000kmぐらいを目安に定期交換を行う事にします。

 

 

 

エアクリーナーボックスを取り外したので、ついでにエアーフィルターを点検しましたがきれいなのでこのまま使用します。

 

 

点火プラグとイグニッションコイルをトルクレンチを使って取り付けします。
点火プラグの締め付けトルクは17.5N・mでイグニッションコイルの締め付けトルクは11N・mです。

 

 

エアクリーナーボックスを元通りに組み付ければ作業完了です。
コイルが赤色になって少しかっこよくなりました。

交換後少し走行してみたのですが、街乗りで使ってる限りでは違いを感じませんでした。
イグニッションコイルは突然死する事があるので、取り外した純正のイグニッションコイルは予備用にとっておく事にします。

 

 

 

 

 

 

エンジンオイル、オイルエレメント交換(26283km) アルトワークス(HA36S)

走行距離26283km、前回交換から3000km弱でオイル交換を行います。

 

 

もうドレンプラグのマグネットには、ほとんど鉄粉が付いて無いです。

 

 

今回からワコーズのトリプルアール(5W-30)を使用する事にしました。
オイルエレメントはPIAAのマグネット付きにしました。

かなり高級なオイルですけど、調子良く回ってくれるかな!

 

 

 

フロントブレーキオーバーホール アルトワークス(HA36S)

走行距離2万5千km強でフロントブレーキのオーバーホールを行います。
ブレーキフルードには高級なエンドレスRF-650を使用します。

 

 

 

まずは、ジャッキアップしてウマを掛けます。

 

 

キャリパーを分解していきます、ブレーキホースを取り外すとブレーキフルードが漏れてくるので治具で押さえておきます。
ブレーキパッドは全然減ってませんでした。

 

 

キャリパーがかなり汚れていたので中性洗剤を使って水洗いしました、ピストンが錆びてた部分は軽くペーパーを当てときました。
汚れたパーツを気に入るまで清掃出来るのはDIY整備の醍醐味ですね。

 

 

分解した時と逆の手順でグリースアップしながら組み上げていきます。

 

 

最後にエアー抜きをして作業完了です。

 

 

 

ラジエターホース、LLC交換 アルトワークス(HA36S)

整備書ではスーパーLLCの交換時期が初回7年又は15万kmとなっているので、我がアルトワークスは7年以上経過してしまっているので交換します、ついでにラジエターホースも交換する事にしました。
ラジエターホースはモンスタースポーツのシリコンラジエターホースで、スーパーLLCはスズキ純正のエクスターを使用します。

 

 

 

ラジエターのドレンにホースを差し込んで、ドレンプラグを緩めてLLCを抜き取ります。

 

 

 

インタークーラーとリザーバータンクを取り外します。
リザーバータンクを余り確認してなかったんですけど、結構LLCが減ってました(危ない危ない)

 

 

上部側のラジエターホースを交換しました。

 

 

下部側のラジエターホースも交換しました、こっちはラジエター側を差し込むのにかなり苦労しました。

 

 

 

元通りに組み上げて、スーパーLLCを補充します、リザーバータンクにもFULLまでスーパーLLCを補充します。

最後にエアー抜きをして作業完了です。

次回交換は、4年後か7万5千kmのどちらか早い方になります。

 

 

 

 

エンジンオイル交換(23326km) アルトワークス(HA36S)

前回のオイル交換から約1年が経過してほぼ3000km走行したのでオイル交換を実施します。

 

 

 

オイルの汚れも適度な感じですしマグネットに付く鉄粉もほとんど無くなりました。

 

 

 

今回も使用するオイルはアメリカ製エステル系オイルの5W-40ですが、次回からはもう少し柔らかいオイルに変えようと思ってます。

 

 

 

ドレンパッキンを交換して35N.mでドレンプラグの締め付けを行います。
今までアルミのドレンパッキンを使ってたんですけど、今回からは銅製のドレンパッキンにしました、どっちの方が良いんでしょうか?

 

 

ピントがずれて良く見えないですが、オイル量は上限の少し下です。

 

 

 

 

タイヤを新品タイヤに交換 アルトワークス(HA36S)

新車時に装着されてたポテンザRE050でスリップサインもまだ出ていないですが、新車時から使ってるのでもう6年半ぐらい使用したことになるので、新品に交換することにしました。

 

 

 

交換したタイヤはブリヂストンのレグノGRレジェーラです。
ワークスなのに快適重視のレグノにしてみました。

マフラーを交換しときながらこんなこと言うのもどうかと思いますが、やっぱり静かな車は良いね!

 

 

 

 

エンジンオイル交換(20400km) アルトワークス(HA36S)

走行距離が20400kmになったのでエンジンオイルを交換します、前回交換してからまだ3000km走ってないんですけど10ヵ月以上経ってしまっているので交換した方が良いですよね。

 

 

 

走行距離が少なくてエンジンオイルの交換頻度が低いですけど、オイルキャップ内側もオイル投入口から見える内部もきれいです。

 

 

 

ドレンプラグを外してオイルを抜き取ります、時間的に余裕があったので3時間ぐらい放置してエンジンオイルを抜きました。
抜き取ったオイル汚れはこんな感じになってます、まぁ普通な感じですかね自分でオイル交換すると抜いたオイルの状態を確認することが出来るのが良いですよね。

 

 

 

マグネット付きドレンプラグに付いた鉄粉もこんな感じで、かなり少なくなりました。

 

 

 

35N・mでドレンプラグを締め付けます。

 

 

 

エステル系オイル5W-40を2.4l入れます。

 

 

オイル量は丁度アッパーレベル下ぐらいです。

走行距離が少ない車なので、走行距離関係なしで6ヵ月スパンでオイル交換した方が良いのかな?

でも、貧乏性なので勿体無くて中々交換出来ないんですよね!

 

 

 

点火プラグ,ピストンヘッド点検と圧縮圧力測定  アルトワークス(HA36S)

ワークスの走行距離が2万kmを超えたので、点火プラグを外して点火プラグとピストンヘッドの汚れ具合を確認して、コンプレッションテスターで各シリンダーの圧縮圧力を測定します。

 

 

コンプレッションテスターで測定する時にセルモーター使ってクランキングしないといけないのでバッテリーを充電しておきます。
充電完了後、少しアイドリングしてオイルをエンジンに回しておきます。

 

 

エアクリーナーボックス、インテークパイプ等を取り外します。

 

 

インジェクターとイグニッションコイルのコネクタを外してイグニッションコイルを抜き取ります。

 

 

プラグレンチを使って点火プラグを抜き取って点検します、3本とも普通に大丈夫そうですね。

 

 

1番ピストン

 

2番ピストン

 

3番ピストン

ピストン上部をファイバースコープを使って点検します、多少デポジットが付着してるけどこれぐらいは良好でしょう。

 

 

次にコンプレッションテスターを接続して圧縮圧力を測定します。
アクセル全開にしてしばらくクランキングします。

 

 

1番シリンダー

 

2番シリンダー

 

3番シリンダー

 

3気筒とも1200Kpa付近で同じぐらいですね、少し圧縮圧力が少ない気がしますがエンジンオイルが交換寸前の古い状態なので低いのかもしれないです、次に測定する際はオイルを交換して直ぐに圧縮圧力を測定してみようと思います!

 

 

 

 

フューエルワンを添加 アルトワークス(HA36S)

年に一度フューエルワンを添加しています、今回からフューエルワンが新しくなったみたいで、20Lから60Lに対して1本入れれば良いみたいです。
前回までは2回に分けて投入していたので楽になりました、でも20Lと60Lではだいぶ濃度が違うと思うのですが大丈夫なんですかね。

アルトワークスはまだまだ長く乗り続けるつもりなので、きっちりとメンテナスしていきたいと思います。

 

 

 

オイル交換(17970km)と磁石付きエレメントの効果を確認 アルトワークス(HA36S)

前回オイル交換してから1年経ったのでオイルを交換します、走行距離はほぼ3000kmです。
作業ついでにバッテリーも充電しました。

 

 

今回はオイルエレメントも交換します、交換するオイルはジャンプオイルの5W-40でエレメントはPIAAのZ15です。

 

 

前回まで付けてたエレメントは磁石が付いたZ-15Mなんですけど、ドレンプラグに付着した鉄粉がかなり少ないのでやっぱり効果はあるのかもしれませんね。

 

 

オイル汚れや粘度は普通ですね。

 

 

新しいエレメントに交換してドレンプラグを締めて、新しいオイルを入れたら作業完了です。