ジュークのパッド交換作業です。
初めてブレーキパッド交換するそうなんですけど、手際よく作業されてました。
以前のラングラーのブレーキパッド交換作業を一緒にしてたので、初めての作業でも大体の作業内容が分かってたみたいですね。
ディクセルのブレーキパッド交換に交換ですね。
他人に車を譲る事になったそうで、その前にブレーキパッドを交換して渡すそうです、丁寧な方ですね!
TEL.080-4252-8409
〒923-0863 石川県小松市不動島町甲235
ジュークのパッド交換作業です。
初めてブレーキパッド交換するそうなんですけど、手際よく作業されてました。
以前のラングラーのブレーキパッド交換作業を一緒にしてたので、初めての作業でも大体の作業内容が分かってたみたいですね。
ディクセルのブレーキパッド交換に交換ですね。
他人に車を譲る事になったそうで、その前にブレーキパッドを交換して渡すそうです、丁寧な方ですね!
NCロードスター乗りの方が来店してくれて、ミッションオイル交換,エアーフィルター交換,足まわり点検をして行かれました。
彼はアメリカ人で日本語がイマイチ出来ないんですけど、今回の作業レポートを日本語に翻訳してわざわざ送ってくれたので原文のままで公開したいと思います。
以下彼のレポート原文
「今年は サーキットや山道を激しく走った後、トランスミッションが以前ほど スムーズにギアに シフトしていなかったように感じます。そして トランスオイルやエアフィルターを 交換したほうが いいと思います。
🔼 新しいオイルを注入するときにオイル量が正確になるように、車のレベルを維持します。
🔼 23mmと24mmでフィルボルトとドレンボルトを緩めます、エクステンションを使いました。
🔼オイルは 茶色いですね。前回のオイル交換から25000kmです。
🔼 ドレンボルトにはマグネットが付いており、金属の削りくずがたくさん付いています。
🔼 2リットル以上の75W90MTオイルが手で汲み上げられ、私の腕は本当に疲れていました. その後、トルクレンチを使用しました。 フィルボルトは40nm、ドレンボルトは55nm。
🔼 これは新しいエアフィルターと古いエアフィルターの比較です。もうピンク色には見えません。
Tein’s Monosport サスペンションも掃除しました、ついに 今日のメンテナンスミッションは終了しました」
ありがとうございます。
HA36Sアルトワークス4WDのトランスファーオイルを交換します、6000km走行したので駆動系オイルを総取り換えするそうです、実際はミッションオイルも交換してましたが作業的にはFFと同じなので割愛します。
トランスファーオイルのレベルプラグ,ドレンプラグはミッションオイル交換とは逆側の運転席側です。
フロントパイプが邪魔になって作業性が悪いのでフロントパイプを取り外して交換します。
まずは、レベルプラグを取り外します。
ドレンプラグを取り外してオイルを抜き取ります。
オイルの色はきれいでしたけど、ドレンプラグには結構な量の鉄粉が付着していました。
ドレンプラグを35N・mで締め付け、ミッションオイルを約0.4l入れてレベルプラグを締め付けします。
レベルプラグの締め付けトルク27N・mです。
次にリヤデフオイルの交換です。
リヤデフのオイル交換は作業しやすいですね、トランスファーオイル交換と同様にレベルプラグを外してからドレンプラグを取り外してデフオイルを抜き取ります。
デフオイルもきれいですね、鉄粉もトランスファー程付いてませんでした。
ドレンプラグを55N・mで締め付けて、ミッションオイルを約1l入れます。
ドレンプラグを50N・mで締め付けてオイル交換完了です。
ミッションオイル,トランスファーオイル,デフオイルすべてのオイルの色はきれいでしたが、ドレンプラグにはそれなりの鉄粉が付いていたので、早めに駆動系オイルを交換した方が気分が良いですね。
ラングラーのブレーキパッド交換します。
ジャッキアップしてウマを掛けてタイヤを外します。
ブレーキフルードを少し抜いて作業を始めます。
ブレーキパッド交換は初めてだそうですが、二人で手際良く作業されてました。
交換したパッドはDIXCELのパッドでした。
リヤ側も交換して作業完了です。
KeiワークスのシフトレバーをHA36Sアルトワークス用のショートストロークシフトレバーに交換してます。
ワイヤーを延長したり、コンソールが一部接触するので加工したりと苦労しながら取り付けしてました。
かなり良い感じに交換出来てますね!
すごく綺麗なR34GT-Rですね、マフラーを交換するそうです。
チタンマフラーからフジツボのステンレスマフラーに交換なのでボリュームダウンさせるみたいですね。
古い車ですが、すごく綺麗な状態なので特に苦労する事も無く交換出来てました。
アルトワークスの4WDモデルのリヤ側はサスペンション形式がI.T.LでFFモデルのトーションビームと形が違います。
フロント側はFFと同じなのでコチラを参照です。
ジャッキアップしてウマを掛けた後デフにジャッキを掛けてショックアブソーバーを固定しているボルトを外します。
左側のショックアブソーバー下側を固定しているボルトは先にラテラルロッド固定ボルトを外さないと、ボルトが当たって抜けませんでした。
デフに掛けたジャッキを下ろしていくとバネを外す事が出来ます。
下ろし過ぎるとABSの配線が引っ張られるので注意しないといけないです。
バンプラバーも交換します、差し込んであるだけみたいなのでマイナスドライバーでこじって外してました。
バネを入れ替えてジャッキを上げてショックアブソーバーを固定ボルトを80N・mで締め付けします。
ラテラルロッド固定ナットも締め付けします。
運転席側のトレーリングアームに付いてるAFSセンサーにステーを取り付けします。
後はタイヤを戻して作業完了です。
BLITZの車高調に交換してます、フロント側はかなり順調に交換出来てました。
リヤ側に取り掛かって若干の苦戦、ショックアブソーバーの下側を固定している部分が固着して外すのに苦労してました。
車高調に交換完了、車高自体はこれから調整していくとの事です。
レイルのワゴンRスティングレー,ハスラー用のトランクバーですが、これを流用して32スペーシアカスタムに取り付けします。
ラゲッジルームのカーペットをめくり、小物入れ部分を取り外します。
クリップとボルトを外して樹脂カバーを取り外します。
シートベルトの取り付けボルトを外してトランクバーを取り付けします。
ここまでは簡単なんですが、このままだと樹脂カバーとトランクバーが干渉するので、樹脂カバーを加工していきます。
トランクバーが通る部分を超音波カッターで切断したりベルトサンダーで削ったりしながら干渉しなくなるまで加工します。
干渉しなくなるまで削れたら、元通りに組み上げて作業完了です。
高速域でリヤのバタつきがかなり軽減されたみたいです。
32スペーシアカスタムのハブベアリングを交換します、まずはジャッキアップしてウマを掛けてタイヤを取り外します。
ドライブシャフトナットはカシメてあるので、マイナスドライバーでカシメを外します。
30mmのソケットでインパクトレンチを使ってドライブシャフトナットを緩めます。
ブレーキキャリパ-を取り外します。
ローターを取り外して、ハブベアリングユニットを取り外します。
このハブベアリングユニットが固着して取り外すのがかなり大変でした。
左側が取り外したハブベアリングユニットで右側が新品のハブベアリングユニットです。
新品の方が回した時に抵抗があります。
ハブベアリングユニット取り付け部分を洗浄して、外した時と逆の手順でハブベアリングユニットを組み付けていきます。
ドライブシャフトナットはブレーキを踏んだ状態で175N・mで締め付けてカシメて作業完了です。