ヴィッツの点火プラグを交換します、交換するのはNGKのプレミアムRXで、型番はLKAR7ARX-11P、ストックNo.は94493です。
イグニッションコイルに繋がっているコネクタを取り外して、コイルを固定しているボルトを取り外した後コイルを抜き取ります。
14mmのプラグレンチを使って点火プラグを取り外していきます、元々付いてた点火プラグはデンソーのイリジウムプラグですね。
取り外した点火プラグです、結構きれいな感じがしますね、まだまだ使えるかもしれませんが性能低下までは見た目では分かりませので交換します。
点火プラグを取り外したついでにシリンダー内をスネークカメラで覗いてみる事にします。
左側から順番に1~4番のピストン上部の画像になります。
燃料添加剤を定期的に入れてるせいか思っていた以上にきれいでした。
点火プラグにスレッドコンパウンドを塗布して取り付けていきます、点火プラグを取り付ける際はトルクレンチを使って20N・mで締め付けします。
コイルを固定しているボルトもトルクレンチ使って10N・mで締め付けします、その後コネクタを差し込んだら作業完了です。
最後に、交換日の日付と走行距離をテプラで貼り付けて終了です。
点火プラグ交換と同時にピストン上部のデポジット堆積状態を確認したい場合は当店までご来店下さい、スネークカメラを貸し出し致します!
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