アルトワークスのワイパーをPIAAのエアロワイパーに交換してみました。
左が交換前の純正ワイパーブレードで右側が交換したエアロワイパーブレードです。外観での違いはほとんど気付かないです。
でも、車内から見た時のこのワイパー部分の隙間が目障りだったんですよね、交換後は視界がスッキリして良い感じになりました。
まぁこれに関しては人それぞれの感覚ですけどね。
拭き取り性能に関しては気にして無かったので特に分からないです。
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アルトワークスの内装を少しドレスアップする事にしました、まずは純正オプションのサイドシルスカッフの貼り付けです。
それから、サイドブレーキのブーツとグリップ部分のカバーです。シートやシフトブーツの赤ステッチと合わせてみました。
それにドリンクホルダー下とセンターコンソールボックス下の滑り止めゴムです、これも赤ラインの入ったやつにしてみました。
助手席側の足元にダストボックスも取り付けてます。
内装では無いですけどエンジンオイルキャップもモンスタースポーツのアルミ削りだしの赤色塗装のキャップに交換してます。
なんか黒色部分に赤色のアクセントが入るのは凄く気に入ってます。かっこいいね~!
シートベルトガイドがレカロシートに擦れて痛むのでシートベルトガイドを取り付けしました。
これも赤ステッチを合わせてみました。
レカロのシートベルトカバーも取り付けしました。
アルトワークスにレーダー探知機を取り付けします、取り付けするのはユピテルのA710ってヤツです。スピードオーバーしなければレーダー探知機なんて必要ないんですけどなんかOBD2端子に接続すると車両情報を色々と確認出来て面白そうなので取り付けする事にしました。
まず本体の取り付け位置ですけどなるべく視界に入り易い位置って事でオーディオ取り付け部分の右上側にしました、取り付け箇所を脱脂して配線を通す切れ込みを入れます。
このレーダーはセンサー部分が分離式だったので、ダッシュボード上に設置するのが一番無難だと思うんですけど、ダッシュボード上はなるべくスッキリさせたかったので、メーター裏に配置しましたダッシュボードの裏側に貼り付けた感じですね。(使用しての感想ですけど普通にレーダー波は樹脂パネルぐらい簡単に貫通して反応するみたいですね)
電源はOBD2端子から取れるみたいですね、足元のOBD2端子にオプションのOBDⅡアダプターを差し込んでセンサーからの配線と接続してレーダー本体に差し込んだら完成です。
運転者目線だとこんな感じです、結構見やすい位置なのではないでしょうか、表示内容はブースト計を大きく表示させて後は水温計とスピード計にしました。(写真だと瞬間燃費計になってますけど、燃費を気にしながら走行するのが嫌なのですぐにやめました)
ほんとは油温計を表示したかったんですけど、アルトワークスでは油温計を表示する事は出来ないみたいですね。
アルトワークスにドライブレコーダーを取り付けします。
最近は煽り運転とか色々と問題になってますからね自己防衛の為には必須なアイテムですよね!
取り付けするのはユピテルのDRY-FH230Mって言うミラー一体型のヤツです。
付属してる電源ケーブルはシガーソケットに差し込むタイプのやつですね、でもこんな大きな電源部分がシガーソケットの差し込み口にあると邪魔ですよね。
オプションでアクセサリー配線に繋ぐ配線もあるみたいですけど、もったいないのでこの電源ケーブルを改造する事にします。
電源ボックス部分をバラシます、これは12Vから5Vに変換してるみたいなので、この部分を無くす事は出来ません。
シガーソケットに差し込む部分にはヒューズが入ってるだけなので切断してしまいます。
ヒューズボックス部分の配線を自作したヒューズ付きギボシ端子割り込み配線に変更して、隙間をホットメルトで埋めます。
これでアクセサリー配線に割り込ます電源ケーブルの完成です。
アクセサリー電源は一度オーディオを取り外して裏側配線から取ります、Aピラーを取り外してミラー部分までの配線を繋ぎます。
メーターを取り外して電源ボックス部分はメーター裏の配線に括り付けて元に戻したら完成です。
このユピテルのドライブレコーダーはミラーの裏にカメラが付いてるので視界を塞ぐ事無く設置出来て良いですね!
アルトワークスは純正のままだとタイヤハウジングの隙間が大き過ぎる気がするのでダウンサスに交換して車高を下げる事にします。
ジャッキアップしてウマを掛けて車体を持ち上げた後タイヤを外して、アッパーマウントのナットを緩める為にまずはECUを固定しているボルトを外して、ECUを避けておきます。
ショックアブソーバーを固定している17mmのナットを緩めてから、下側のブレーキホース固定部スタビライザーを切り離します。
ナックルを固定している17mmのボルトは固かったのでインパクトレンチを使って外しました、ABSセンサー配線を固定しているクリップを外したら下側は分離されて釣り下がった状態になります。
ショックアブソーバーを支えながらアッパーマウントを固定しているナットを取り外したらショックアブソーバーが取り外せます。
スプリングコンプレッサーでバネを圧縮してアッパー部を固定しているナットを取り外します。
取り外したバネ(上)と交換するダウンサス(下)を並べてみたんですけど、この状態だと長さは余り変わらないですね。
ばらした時と逆の手順で組み上げれば1本完成です、運転席側も作業内容はほぼ同じです。
次はリヤ側のバネを交換します、ジャッキアップしてウマを掛けた後ビーム部にジャッキを当てておきます。
ショックアブソーバーを固定しているボルトを外してジャッキを下げるとバネが取り外せます。リヤ側もバネの長さだけだと余り変わらないですね。
後は端位置を合わせてダウンサスを取り付けてジャッキを上げボルトで固定したら完成です。リヤ側は簡単ですね。
タイヤハウジングとタイヤの隙間が握り拳が入るぐらいから指2本ぐらいまで狭くなりました。
なんかかっこ良い感じになりましたね!
アルトワークスのワイパーなんですけどINTでも拭き取り間隔が短すぎて嫌なので、もう少し長い間隔に出来ないか調べてたらソリオ用の時間調整間欠式のワイパースイッチが流用出来るみたいなので交換する事にしました。
ステアリングコラム下にビスが1か所あるのでこれを外すとツメで引っ掛かってる状態になるのでステアリングコラムカバー下側が外れます、次にステアリングを90°ぐらい回すと現れるビスがあるのでこれを外すとステアリングコラムカバー上側が外れます。
ステアリングスイッチはコネクタが1個刺さってるだけで後はツメで引っ掛かってるだけなので、コネクタを外してからツメを押さえながら引っ張ると簡単に取り外せます。
取り外したワイパースイッチと交換するワイパースイッチを並べてみたんですけどINTの時に速度調整出来るダイアルが付いてるだけで同じ形状です。
これでINTに合わせた時に更に4段階の速度調整が出来るようになりました。
ちなみに元の状態で約4.5秒間隔だったINTが大体10秒、8秒、6.5秒、3秒の4段階で調整出来るようになります。