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メンテナンス

エアコンフィルター交換 アルトワークス(HA36S)

ワークスを購入して3年が経過したのエアコンフィルターを交換します、交換するのはボッシュのアエリストプレミアムでワークス用は”AP-S10”ってやつです。

 

 

 

エアコンユニットはグローブボックスの裏側にあるので、グローブボックスを取り外します。

 

 

 

エアコンフィルターカバーの左側を押さえるとロックが外れてカバーを取り外せます。
あとは中に入ってるエアコンフィルターを真っ直ぐに引っぱれば取り外す事が出来ます。

 

 

左側が3年間強使ったエアコンフィルターです、走行距離は少ないですが季節関係無く普段からエアコンはON状態なのでそれなりに汚れてます。
新しく購入したフィルターより純正フィルターの方が目が細かいですね、でもボッシュのやつはかなり高価だったのでコッチの方が性能が良いと思うんですけど・・・

後は新しいフィルターに交換して交換日を記入したら作業完了です。

 

 

 

 

ブレーキフルード交換 アルトワークス(HA36S)

ブレーキフルードを無交換で3年経ったので、特に違和感を感じてる訳でも無いのですが交換する事にします。
フルードカップ内のブレーキフルードを見てみると茶色く色が付いてきてる感じはありますね、シリンジを使って古いフルードを出来るだけ抜き取ります。

 

抜き取ったブレーキフルードですけど、かなり茶色になってますね。

 

 

ブレーキフルードは塗装を剥がしてしまうぐらい攻撃性のある液体なので、こぼしても大丈夫なようにウェスでカバーしてロートでブレーキフルードを補充します。
投入するブレーキフルードはワコーズのBF4です。

 

 

ジャッキアップしてタイヤを外した後、圧縮エアーを利用して負圧でブレーキフルードを引っ張るようにして抜くブリーダーを使って、ブレーキホース~キャリパーピストン部のブレーキフルードを抜いていきます。
フルードカップ内のブレーキフルードがMIN以下にならないようにブレーキフルードを足しながら作業そていきます。

 

 

助手席側も負圧で吸引するブリーダーを使ってたんですけどなんか時間が掛かるので、途中からブレーキを踏んで抜くタイプのワンマンブリーダーに交換しました。

 

 

リヤ側はドラムブレーキですけどフロントと同様にジャッキアップしてタイヤを外した後、ブレーキホースの上側にあるブリーダープラグ部分にワンマンブリーダーを接続してブレーキを踏みこんで古いブレーキフルードを抜いていきます。

 

 

ブレーキフルード交換完了後のフルードカップ内のブレーキフルードはやっぱり透明感のある感じです。

やっぱりきれいなブレーキフルードの方が気持ちが良いですね!

 

 

 

エンジンオイル交換 8330km アルトワークス(HA36S)

走行距離は83300kmで前回オイル交換してから3000km走ってないんですけど、1年以上経過してしまったので4回目のオイル交換を行います。
今回はオイルエレメントも交換です。

 

ジャッキアップしてアンダーカバーを外して、ドレンプラグ,オイルエレメントを外してオイルを抜いていきます。

 

前回オイル交換時に気になったフィラーキャップに付着した乳化物もほとんど気にならないレベルです、抜いたオイルも走行距離が少ない事もあってかなりきれいでした。

 

マグネット付きドレンプラグに付着する鉄粉もかなり少なくなってます。

 

今回もジャンプオイルの5W-40を投入します、投入量はオイルエレメントを交換したので2.6lです。

今回はオイルエレメントに強力な磁石を貼り付けてみました、これで次回オイル交換時にドレンプラグに付着する鉄粉が減るか実験です。

 

 

 

エンジンオイル交換 6000km アルトワークス(HA36S)

走行距離が6000kmを超えたので、3回目のエンジンオイル交換をします、ターボ車なので3000kmの交換サイクルでいこうと思ってます。

ドレンプラグを外してオイルを抜きます。
5W-40のオイルを入れてるんで、3000km走行後でもそれなりに粘度を保ってますね。

油温計を取り付けた時のオイルセンサーアタッチメントからの漏れもなさそうです。

フィラーキャップを外すと、内側に白濁した異物が付着してました、エステル系オイルだからなのか?水が混入したのか?
とりあえず様子見ですね。

 

 

抜いたオイルですけど粘度もそれなりにありますし、オイルの汚れや鉄粉なんかも特に異常なさそうですね。

でもやっぱり磁石付きのドレンボルトには鉄粉がいっぱい付着してますね。

 

今回もジャンプオイルの5W-40を投入します、投入量は2.4lです。

やっぱりエンジンオイルはこまめに交換していきたいですね!

ミッションオイル交換 アルトワークス(HA36S)

ミッションオイルを交換する為にまずはジャッキアップしてウマを掛けます。
助手席側のタイヤを外して覗き込んだ所にミッションオイルのフィラーボルトがあります。

 

 

まずはフィラーボルトを取り外します、先にフィラーボルトを取り外さないとオイルを抜いた後フィラーボルトが外せないってなったらオイルを入れられなくて大変な事になってしまいますからね。

ボルトはフィラーもドレンも9.5sqサイズで外せます、エクステンションで延長して取り外しました。

フィラーボルトを取り外すと少しミッションオイルが溢れてきました、大丈夫なのか?

 

 

ドレンボルトは外します、ドレンボルトはミッションの真下にありますね。

 

 

走行距離約3500kmなんで大して走ってないんですけど、抜いたオイル見るとやっぱり鉄粉が浮いてマーブル状になってますね。

 

ドレン側のボルトは磁石付きになってるんですけど、やっぱり鉄粉がいっぱい付いてますね。

 

 

オイルが抜けきったらドレンボルトにシール剤を塗ってトルクレンチで取り付けします。

指定トルクは21N・mです。

 

 

一度ジャッキアップして運転席側のウマを一段低くしてから、オイルサクションガンを使ってミッションオイルを注入していきます。
使用したミッションオイルはオメガオイルのレッドラベルSPEC1(75W-90)です、結構高いオイルですけど2L分用意しました。

オメガオイルって赤色なんですね、抜いたオイルと色が違いますね。

 

 

フィラーボルトにもシール剤を塗布してトルクレンチで締め付けたらミッションオイル交換完了です。

エンジンオイル交換 3000km アルトワークス(HA36S)

アルトワークスの走行距離が3000kmになったので2回目のオイル交換をします。

 

 

前回オイル交換した時にドレンボルトを磁石付きのやつに交換したので確認してみたのですが、やっぱり鉄粉が付いてますね。

 

 

抜いたオイルを確認してみるとやっぱりマーブル状になってるので鉄粉が混ざってると思います、磁石付きのドレンボルトだけでは取りきれないんですかね~。
オイルエレメントも交換します。

 

 

前回入れたオイルはワコーズのプロステージS0W-30だったんですけど、今回は”JUMPOIL 5W-40”って言うアメリカ製のオイルを使ってみる事にしました。
これはエステル系のオイルです、なんかエステル系のオイルに興味があったんですね、それとターボ車なんで少し固めのオイルを選んでみました。

初めて使うオイルなんですけど、どんなもんなんでしょうかね!

初エンジンオイル交換 アルトワークス(HA36S)

アルトワークスのカスタム内容だけでは無くてメンテナンス記事を記載しようと思います。
車のメンテナンスの基本って言ったらやっぱりオイル交換ですよね、最初のオイル交換は走行距離1000kmで行います、オイルエレメントとドレンプラグもマグネット付きのやつに交換します。
交換したオイルはワコーズのプロステージS0W-30です、まだナラシ中で派手に回したりしないので比較的柔らか目なオイルを使います。

 

 

 

写真だと分かりづらいですけど1000kmしか走行して無いのにやっぱり鉄粉が浮いてますね。
最初のオイル交換は早めにやっといた方が良さそうですね。

 

 

オイルエレメントとドレンプラグも交換して作業完了です。