アルトワークスのリヤタイヤハウジングにはインナーフェンダーが無くてリヤバンパーがハウジングを兼ねた状態になってます。
そこでリヤバンパーにも制振材を塗布します。
リヤバンパーの裏側とリヤバンパーを外した車体側にも制振スプレーで塗布しました。
外観ではほとんど分からないですけど、これで少しでも静かになるとイイね。
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ワコーズのPACプラスって言うエアコンガスオイルの添加剤を注入します、注入口はブレーキマスタシリンダー下辺りにある”L”って書かれた水色のキャップの所です。
まずPACをチャージホースにねじ込んで、逆側を注入口に差し込みます。
ここで一旦PACをねじ込んだ部分を緩めてホース内のエアーを抜いた後、もう一度ねじ込んでPAC上に付いてるダイアルを締めこんでPACの缶に穴を空けます。
車のエンジンを掛けてエアコンを温度最低,風量最大,内気循環に設定します。
PAC上のダイヤルを緩めると添加剤が解放されるので後は待ってると添加剤が注入されていきます。
これでクーラーの効きが良くなったりエアコン使用時の燃費悪化が低減されるかな。
フロアデッドニングを施工する為にはシートを全部取り外す必要があります。あと、Bピラー下や荷室の内張りも外さないといけないので結構大変な作業になります。
そこまで外したらカーペットを取り外すとニードルフェルト(吸音材)が現れます。
ニードルフェルトもとりはずすと、さっぱりした感じでフロアが現れます。
フロアにレアルシルトを貼り付けていきます、カットが邪魔くさくて結構大き目のサイズで貼り付けてます。
フロアなんで多少重くなっても良いかと思って結構多めに貼り付けしました。
その後シンサレートも敷き詰めて元に戻したら完成です。
これで若干ロードノイズが低減されるし地面からの熱が遮断されるので、苦労はしたけど満足感のある作業ですね。
アルトワークスのエンジンスタートスイッチはオレンジ色に発光するのですが、このLEDを白色に打ち替えします。
スイッチを車体から取り外して基板部分を取り出して、この基板の中央付近に付いてるチップLEDを交換します。
LEDを手持ちの二回り程大きなチップLEDに交換しました、ついでにスイッチにリングを貼り付けて目立つようにして完成です。
2023/6/15追記
スイッチリングをSWKさんの物に変更しました、やっぱり専用品はマッチングが良いですね!
打ち替えしたい基板とLEDを持ち込みして頂ければ、LEDの打ち替えを施工致します。
多少の大きさ違いでも打ち替え出来る場合もありますので、作業内容作業工賃は相談して下さい!