石川県小松市のレンタルピットです、DIYで車の整備やワンオフでのLED作成にご利用ください

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VOXY RECS施工

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約10年10万km走行のVOXYにRECSを施工しました。施工後にレーシングすると白煙がとカーボン汚れがマフラーから吐き出されてました。

アクセラスポーツ 車高調交換

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アクセラスポーツのマツダスピードの車高調を交換してました。元々RS-Rの車高調付けてるのを、また交換するそうです。フロントのキャリパーは純正に色を塗っただけそうですけど、凄くゴツイキャリパーですね。ビックリしました。

 

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どうもリヤ側の方が大変みたいです。ボルトを外すのが異常に固くて、外してみるとボルトが潰れかかってたので、タップとダイス使って修正してます。

 

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カーゴルーム内を空けていた時に水が浸入している事に気付いて、侵入箇所を探す為にバンパーやテールランプも外してました。

アスリート HID交換

P1060767P1060751クラウンアスリートのフォグをHIDに交換し、純正HIDのバーナーも交換します。交換するのは両方ともPIAAです。

 

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HID用の電気はリレー使ってバッテリーから直接供給させるので、まずはエンジンカバーを外します。

 

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バッテリーの+端子にヒューズ付きの配線を接続します。

 

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最初ランプユニットを取り外そうとしたんですけど、ランプユニットが予想以上に大きいみたいでバンパーを外さないと外しにくかったので作戦変更です。タイヤを外してタイヤハウジング部分を外して作業する事にしました。タイヤハウジングカバーがバンパーまで繋がっているので、結構面倒くさいですね。安っぽい車だとこの部分が隙間になってるのにね。

 

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リレーはエアクリーナーボックス付近にあるアース金具にアース配線と一緒に固定します。イグナイターとコントローラーは車体からバンパーに繋がる金属フレームにビス締めします。これで元のバルブ球を外してバーナーと交換して接続すれば、運転席側は完成です。

 

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次は、助手席側ですね。リレーはヒューズボックスを固定しているビスと共締めにしました。アース配線は、コーナーポール用のアース配線がしてあったので、これと共締めしました。

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助手席側のタイヤハウジング裏はウォッシャー液のタンクがあって金属部分が見当たらないくてコントローラーを何処に取り付けるか迷ったんですけど、ウォッシャー液タンクに厚手の両面テープで貼り付けてしてホットメルトで補強する事にしました。

 

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ヘッドライトのバーナー交換は、カバーを回しながら外すとメッシュ配線の付いた端子カバーが見えるので、これも回しながら外します。バーナーは右側写真の様に針金状の金具で固定されているので、これを外側に広げながら手前に引くとバーナーが外せます。

 

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運転席側だけ交換した際に撮った写真ですけど、バルブ球から交換したHIDはもちろんですけど、純正HIDから交換した6600Kのバーナーも元よりだいぶ白く光ってますね。(と言うか結構青っぽい感じがしますね)

ムーヴ スピーカーボックス作成

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ムーブのカーゴルームをデッドニングして自作したスピーカーボックス,アンプを設置するとの事で、この高級なオーディオ機器の山です。

 

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まずは、定番のバッ直配線ですが、この電線は22sqではないですか?恐ろしい程の贅沢品ですね、1500Wのアンプを設置するとの事なのでこんな物なのか?

 

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15mm厚のMDFを加工してスピーカーボックスを作成していきます、ボックス容量もちゃんと計算してあるそうで素人らしからぬ作業ですね。木材加工用の道具もある程度揃えてます。

 

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作業風景はこんな感じになってます。木くずが凄い事になってますね。

 

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キャパシターも設置するとの事で、車載バッテリーで充電中です。この車エンジンもキッチリやってありますね~。

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カーゴルームのデッドニング状態です。ポイント制振材を80枚貼り付けしてあります。凄いな!

 

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後で送ってもらった写真ですけど、こんな感じで仮組みされたそうです。これでレザー張って隙間埋めると良い感じになりますね。

 

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次にスピーカーボックスに乗せる化粧版を作成してます。複雑なラゲッジルーム形状に合わせる為に何度も取り付けては削ってを繰り返してました。

 

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同時に進めてたのがルーフへの制振材(レジェトレックス)の貼り付けです。ほぼ全面に貼り付けてますね。凄いや!

 

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次にスピーカーボックス内に吸音材(ニードルフェルト)を貼り付けて、ボックス外側に赤色のレザーを貼り付けてます。

 

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ルーフの内張りに黒のスエード生地の貼り付けも行ってました。車内が若干暗くなってますが高級感が上がってますね。

 

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スピーカーの化粧版にスピーカー部分をくり抜いてます。この形状をどの様にするか迷ってましたね。

 

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次にオーディオラックの作成です。もうほぼ出来上がった状態ですけど、実は結構苦労してました。本体側は黒のレザーで、側面が赤のレザーになってますね。

 

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で、完成状態です。これがDIYで出来るって凄いですね~!!

30プリウス LED交換

30プリウスはLED打ち替え依頼も受けてます。
・エアコンパネルLED打ち替え
・ステアリングスイッチLED打ち替え
・エンジンスタートスイッチLED打ち替え
・パワーウィンドゥスイッチLED打ち替え
・ミラースイッチLED打ち替え

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30プリウスの室ランプ、ポジションランプ、ライセンスプレートランプをLED化します。

 

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使用するLEDはAXISってところのセットです。LEDがSMD(表面実装)型3チップで電流制御に定電流回路使ってるんで電圧変化が大きいと噂されるハイブリッド車でも安心出来る品です。

 

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プリウスのフロント側の天井灯ですが、レンズ部分がスイッチになってるタイプで、このレンズを外す際は内側(軸がある方)から外さないと軸を支える樹脂がやられてしまいます。

 

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LEDの裏側です。IC使って定電流制御してるみたいですね。固定方法は両面テープでの貼り付けでは無くバルブ外したソケットへ差し込むだけで良いみたいです。

 

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形状もピッタリですね。スイッチ部もキレイに抜かれているし、差し込み接点部分も3mm厚の基板が使われているんでしっかり固定されます。

 

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交換後光らせてみました。キレイな白色で光ってます。このメーカーのLEDはボリュームが付いていて明るさを調整出来るみたいです、これも利点の一つですね。

 

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次に後方側の天井灯をLEDに交換しました。この部分はガラス管ヒューズ形状のバルブからの交換になりますが、交換したLEDはレンズいっぱいの形で両面テープでの貼り付けになってます。

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交換前の写真です。元々のバルブだと真ん中付近だけが光る感じになりますが、LEDでは全体がひかるようになります。また、写真では分かりづらいですが、LEDの方がだいぶ明るくなってます。

 

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次にドアカーテシランプを交換します。レンズ部分を外すとレンズと透明樹脂、金具のユニットになってます。

 

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ランプユニットをばらすと、T10ソケット形状のバルブが付いてるのでこれを交換します。

 

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写真はフラッシュで飛んじゃってますが、SMD型LEDが6個並んだLEDを耳の部分に付いた両面テープで固定する形状になってます。面発光させようと思ったらこの構造って結構良いと思います。

 

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ドアカーテシランプもキレイな白い光で大幅に明るい光に変わりました。

 

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次はポジションLEDです、放熱板の付いてる5個のLEDが付いたタイプです。後期型のプリウスは純正でLEDになってるそうですが、今回作業しているプリウスは前期型なのでバルブ球でした。

運転席側は若干狭いですが、ランプユニット裏に手を突っ込んでソケットを抜いて交換しました。

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写真では明るくて分かりづらいですが、結構明るく光ってます。

 

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次はラゲッジルームランプです。これもレンズ部を取り外すとユニット型になっていてヒューズ管型のバルブが付いてます。

 

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このバルブ球をLEDに交換するんですが、若干納得いかないのはこの部分のランプユニットの構造ですね。スイッチ入切するたびに発光素子に力が加わるような作りになってます。トヨタさんこの構造って余り良くないんじゃないですか? でもちゃんと動作はしますけどね、やっぱりキレイに光ってます。

 

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次はバニティーランプです、ここはレンズ部分だけでは無くてユニット全体を浮かした状態でLEDに交換しました、運転席側,助手席側共左側のフックで固定する形になってました。なんか運転席側と助手席側で極性が逆になってた気がする・・・

 

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最後に一番やっかいだったのがナンバープレート灯です。レンズユニットごと交換するんですが、これを外そうとしたらナンバープレートガーニッシュを取り外さないと出来ない構造だったので、まずはリヤドアの内張りを外します。クリップだけの固定なので手前に引っ張ると外れます。

 

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内側から10mmのナット4点で固定してあるので、これを外します。

 

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後はクリップで固定されてるので、ナンバープレートガーニッシュを手前に引っ張ると外れます。その後内側からレンズユニットを固定しているツメを押さえながら押し込むとレンズユニットが外れます。

 

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後はソケット部分を差し替えて接続すれば完成です。逆の手順で組み付けてから光らせてみると、バルブ球だけの交換と違って大きな面積で面発光させれるのでキレイにナンバープレート全体を照らす事げ出来てます。

結構手間が掛かりましたが、これでほとんどのバルブ球をLED化する事が出来ました。やっぱり白い光は高級感があるし、明るくて良いですね。

 

BMW i320 2DINナビ取り付け

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BMW i320に2DINナビを取り付けます。下調べ段階で純正オーディオを残さないとダメな事や、取り付けキットが無いと必要な信号が取り出せない等が分かっており、大変な作業になりそうな雰囲気があります。

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まずはバッテリーのマイナス端子を外すところから始めます。バッテリー位置はトランクルーム内の右側です。同時にナビ用にバッ直配線も行います。

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シフトノブを真上に引っ張り上げて取り外して、シフトカバーを取り外します。なんか2本配線が繋がっているので、コネクターを抜きます。

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更にセンターコンソール部分のカバーを外します。ここにも配線が繋がっているのでコネクターを外します。

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エアコンコントロール部分を手前に引っ張って取り外します。車体側からの配線コネクタが2個とシートヒーターの配線が繋がってます。

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エアコンパネル裏にある純正オーディオを固定しているビス2本を外すと純正オーディオが取り外せます。このビスは+ビスですが、その他のビスはほとんどがトルクスビスになってます。

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純正オーディオを引き出した所です。アンテナやオーディオ配線コネクタが日本車とだいぶ感じが違いますね。

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純正オーディオコネクタを外した所です。光ファイバーでの配線もあり凝った作りになってますね。

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純正オーディオとエアコンパネルを固定しているフレームを取り外します。ビス4本で固定されてます。オーディオやエアコンのコネクタのロックがレバー式になっていて高級感があります、コスト掛けて作られてますね。

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フレームを取り外した所です。奥行が比較的浅く上下右側にほとんど隙間が無いので、ナビの取り付けが苦戦しそうです。

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フロントウィンドゥにTVアンテナを貼り付ける為にAピラー内張りを取り外します。”AIRBAG”の文字部分をマスキングしてピックアップツールで取り外すとビスが見えるので、このトルクスビスを外すとAピラー内張りを取り外せます。

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ナビの取り付け説明書に書いてある注意事項を守りながらフィルムアンテナを貼り付けて配線します。

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GPSアンテナはダッシュボードセンターにあるエアコン吹き出し口カバーの裏側に貼り付けました。

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純正オーディオはトランクルーム上に設置するので、トランクルーム上側の鉄板に穴を空けて取り付けキットに付いていたオーデイオ移設用板金を取り付けます。

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純正オーディオを取り付けます。トランクルーム上部に設置したので上下逆さまになってます。

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シートヒーターをアームレスト小物入れに移設するので、フラッットケーブルをセンターコンソール内に引きます。

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シートヒーターのスイッチはこのように設置しました。

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バックカメラも設置するので、トランクカバー裏の内張りを剥がします。クリップ8本で固定されてます。

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ライセンスプレートランプを外します。

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ランプ部分に穴を空けて配線を通します。なるべく小さな穴に出来るようにコネクタから一度ピンを抜き取ってから配線を通してます。

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リヤ配線用グロメット内にバックカメラの配線を通します。この車種はグロメット内の配線に余裕が無く、配線を通すのに苦労しました。

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ナビとトランクルームを繋ぐ配線は運転席側(右ハンドル車)のスカッフプレート内純正配線に沿わせるように配線してます。また、バックカメラ本体は後部座席の足元付近の隙間に設置してます。光ケーブルのMOSケーブルも延長ケーブルを使用してトランクルームまで引っ張ってます。

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オーディオ変換セットを使ってナビに配線を繋げていきます。ACC、イルミそれに車速パルス信号は取り付けキットについている変換機で対応してます。

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ナビを取り付けます。エアコンコントロール部本体は比較的薄くて、その裏側にスペースがあったので、その部分を利用して配線しました。

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2DIN取り付けキットの化粧板をはめ込んで、取り外した時と逆の手順で組み付けていけば完成です。

コンテ バッフルボード自作、スピーカー交換

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MDFを切り出してバッフルボードを自作します。15mm厚のMDFの外側をバンドソーで切り出して、内径をボール盤である程度穴を空けてから、ジグソーで切り抜いてヤスリで仕上げてます。

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スピーカーケーブルも純正ケーブルは使わずに引き直しします。配線通しを使ってグロメットに配線を通してます。

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ニスと塗料で防湿処理をした後、バッフルボードを取り付けます。取り付けるスピーカーの形状によりMDF15mmを2枚重ねた30mm厚になってます。

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配線してスピーカーを取り付けます。良いスピーカー使ってますね。
この後、ツィーターも配線して取り付ければ完了です。

BH5レガシー HID交換

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バンパー埋め込みのフォグランプHIDを交換する為にバンパーを外します。まず、フロントタイヤを外してタイヤハウジング前側の隙間からバンパーを固定しているビスを外します。

 

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ヘッドランプユニット下側にマスキングを貼り付けて、ランプユニットを固定しているビスを取り外しランプユニットを前側に引き抜きます。

 

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後はグリル下にあるクリップと下側から固定してあるクリップを外せばバンパーが分離します。

 

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バンパーを裏返してフォグランプユニットを固定しているビス2本を外します。これでフォグランプユニットが取り外せます。

 

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接続端子が平端子だったのでギボシ端子に変更して、バーナーを入れ替えます。
フォグランプの配線はスモールランプを繋がないと点灯しないようなので、仮にヘッドランプを組み付けてバーナーの焼き入れをします。

 

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バーナーを入れ替えて隙間をコーキングします。

 

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バンパーを取り付けて、フォグランプの配線をします。バラストユニットはフォグランプユニット上部にビス留めします。
これでフォグランプHID交換は終了です。

 

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次にヘッドランプのバーナーも交換します。これは、バーナーの交換だけなのでバーナーを焼き入れして元に戻せば完了です。最近はHIDも安くなって小型化してきてますね。

パレットにETC取り付け

P1060504まずはAピラー内張りを取り外します。最近の車って樹脂製のクリップが多いんでっすけど、この車は金属製のクリップが付いてました。(レグナムと同じやつです、取り外すと車体側にクリップが残る事が多いのでプライヤーで取って内張り側に取り付けます)

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今回取り付けるETCはPanasonicのCY-ET909KDZです。アンテナ分離型でアンテナ部分にスピーカーが付いているので、ミラー裏にアンテナを貼り付けます。

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純正ETCの取り付け位置と思われる場所が右足元付近にあるので、運転席側のスカッフプレートと足元のカバーを取り外します。

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ステアリング下のカバーを取り外します。クリップだけの固定なので手前側に引っ張ると外れます。

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取り外したカバーのETC取り付け部分をカッターで切り抜いてETC本体を取り付けます。(若干穴が大きめですねと言うかPanasonicのETC本体が小型なんですね)

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電源を取ります。オーディオパネルを取り外してナビを前に引き出して、上部の小物入れ部分を取り外した状態でナビ端子のBAT電源とACC電源を分岐します。ナビ横に取り付けてあったアース端子にETCのアース端子も共締めします。

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後は外した部分を元に戻して、アンテナ側の配線と電源の配線をETC本体に接続して、余った配線を括り付けて隠したら作業完了です。

90系ヴィッツにリヤカメラ取り付け

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90系ヴィッツにリヤカメラを取り付けします。純正エアロで良さげな90系ヴィッツです。取り付けるカメラはPanasonicのCY-RC90KDです。

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ナビはPanasonicのCN-HDS635Dです。

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まずは、サイド部分のカバーを取り外します。

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で、メーター前部分と画面周りのカバーを外します。

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ナビの端子部分です。この機種はリヤカメラ用のRCA入力端子が無いです。

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で、どうするかと言うと別売りの変換ケーブルがあって、コネクタ接続します。

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次は、カメラ部分から取り付けを進めていきます。取り付け場所は、ナンバープレートの上でプレートランプの横辺りにしました。
若干低めの位置になるんですけど90系ヴィッツは良い取り付け位置が無いんですよね。

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リヤゲート下のカバーを外すと純正配線の引き込みグロメットがありますので、ここから一緒に車内にカメラ配線を引き込みます。

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純正配線に沿わせて配線を行う為に左リヤテールランプユニットを取り外しました。

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スカッフプレートを外して純正配線に沿わせながらフロント側まで配線していきます。

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グローブボックスを外して、側壁部分にカメラユニット本体を取り付けて余った配線を括り付けます。ほんとカメラユニットが小型なので作業が楽ですね。