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メンテナンス

フューエルワンを添加 アルトワークス(HA36S)

年に一度フューエルワンを添加しています、今回からフューエルワンが新しくなったみたいで、20Lから60Lに対して1本入れれば良いみたいです。
前回までは2回に分けて投入していたので楽になりました、でも20Lと60Lではだいぶ濃度が違うと思うのですが大丈夫なんですかね。

アルトワークスはまだまだ長く乗り続けるつもりなので、きっちりとメンテナスしていきたいと思います。

 

 

 

オイル交換(17970km)と磁石付きエレメントの効果を確認 アルトワークス(HA36S)

前回オイル交換してから1年経ったのでオイルを交換します、走行距離はほぼ3000kmです。
作業ついでにバッテリーも充電しました。

 

 

今回はオイルエレメントも交換します、交換するオイルはジャンプオイルの5W-40でエレメントはPIAAのZ15です。

 

 

前回まで付けてたエレメントは磁石が付いたZ-15Mなんですけど、ドレンプラグに付着した鉄粉がかなり少ないのでやっぱり効果はあるのかもしれませんね。

 

 

オイル汚れや粘度は普通ですね。

 

 

新しいエレメントに交換してドレンプラグを締めて、新しいオイルを入れたら作業完了です。

 

 

 

エアコンフィルター交換2 アルトワークス(HA36S)

前回エアコンフィルターを交換してから2年と3か月経つので、エアコンフィルターを交換します。
交換するエアコンフィルターは前回と同じボッシュのやつです、シールに書かれてる交換頻度では1年もしくは10000kmごとに交換ってなってますけど、2年以上使ってしまってましたね。

 

 


グローブボックスを外してエアコンフィルターの蓋を外せば簡単に交換出来ます。

 

 


左側が古いフィルターで右側が新しいフィルターです。
色合いが少し違いますが酷く汚れている事は無かったです、でも凹部分にはかなり埃が溜まってますね。

 

 


フィルターを入れ替え新しく交換した日付を記入して、グローブボックスを元に戻せば作業完了です。

 

 

 

バッテリー交換 アルトワークス(HA36S)

2回目の車検が近いのでバッテリーのチェックをします。
充電制御車だからなのか余り充電されてない状態なので充電してみないと正確なバッテリーの状態は良く分かりませんが、走行距離が少なくても5年弱経ったバッテリーなので交換する事にします。

 

 

 

新しく購入したバッテリーはPanasonicのカオス60B19Rです。
新品状態でバッテリーテスター測定してみたら、充電量が97%でSOHが100%でした。

 

一応フル充電してから取り付けする事にしました。

 

 

 

バックアップ電源を取り付けてからバッテリーを取り外します。
バッテリー端子をマイナス-プラスの順番で取り外して、バッテリーステーを固定しているナットを緩めるとバッテリーが取り外せます。

 

 

滅多に見れる部分ではないので、バッテリ下の受け皿部分を清掃します。

 

 

取り外した時と逆の手順で取り付けしたら作業完了です。

エンジンオイル交換(14933km) アルトワークス(HA36S)

走行距離14933kmでエンジンオイル交換を行います、前回から約3350km走行しました。

去年は走行距離が1年間で3000km以下だったのに、今年は半年強で3000kmを突破そました。これぐらい乗ってた方が車には良さそうですよね。

 

 

 

ジャッキアップしてウマ掛けて古いエンジンオイルを抜きます。

ちょうど良い汚れ具合(?)ですね。

 

 

 

磁石付きのドレンプラグなんですが今回はほとんど鉄粉が付いて無いですね。

 

 

 

前回取り付けた磁石入りのオイルエレメントが優秀なのか、エンジンが慣れてきて鉄粉が出にくくなったのかは分かりませんがエレメントが優秀だと言うことにしておきましょう。

 

 

 

投入するオイルはJUMPOILの5W-40のやつです、今回はエレメント交換無しなので2.4L投入しておきました。

 

 

 

フューエルワン投入とピストンヘッド確認 アルトワークス(HA36S)

ワコーズの燃料添加剤フューエルワンを投入します、以前投入したピットワークのF-ZEROは30~60lに対して1本だったので2回に分けて投入したのですが、フューエルワンは20~60lに対して1本なので1回で全量を投入します。

 

 

と、その前にフューエルワン投入前のプラグとファイバースコープ使ってシリンダー内のピストン上部の状態を確認してみたいと思います。
一番右側のプラグは何も外さずにコイルを取り外せるようなのでこのプラグを取り外して確認してみます。

 

 

 

プラグは結構きれいな状態だと思うんですけど、ピストン上部はかなり真っ黒になってる感じですね、もっと回して乗った方が良いのかな?

 

 

 

とりあえずこの状態でフューエルワンを投入してみて、次回燃料を給油した後にもう一度ピストンヘッドの状態を確認してみたいと思います。

 

 

フューエルワンを投入後420kmぐらい走行して燃料を補給後さらに200kmぐらい走行したあとです。

点火プラグは特に変化は無いですね、次にピストン上部ですけどフューエルワンを投入する前よりカーボンが剥がれてきている感じがしますね。

フューエルワンを追加投入すると良さげなのでもう一本購入しておけば良かったです。

でも特に問題は無さそうなので、今回は終了させて頂きます。

 

 

 

 

オイル交換(11580km)と磁石の効果を確認 アルトワークス(HA36S)

今回は1年間でちょうど3000kmぐらいの走行距離になったので、オイル交換と前回オイルエレメントに取り付けた磁石の効果を確認してみたいと思います。

 

 

 

磁石付きドレンプラグの状態はこんな感じで、少し鉄粉が減ってきた感じがあります。

 

 

 

で、前回張り付けた磁石の裏側を確認するためにサンダーでエレメントのケースを切り取ってみます。

 

 

 

結果としては磁石を取り付けてた部分の裏側にも少し鉄粉が付着してました。
思ってた程ではないですが一応効果はあるようです。

 

 

なので今回は元々磁石が内蔵されてるオイルエレメントを購入して取り付けてみました。
今度は6000km走行後にまた鉄粉の付着状態を確認してみようと思います。

 

 

 

 

 

エアーフィルター交換 アルトワークス(HA36S)

SIMOTAってメーカーのエアーフィルターを購入したので交換します、国内のチューニングパーツ用エアーフィルターもこの形のヤツはこのメーカーのOEM品っぽいですね。

 

 

 

まずは元々付いてる純正フィルターを外します、右手前側と左側にあるクリップ2カ所を外してタービンに繋がるパイプのバンドを固定しているビスを緩めて取り外します。
ブローバイパイプはそのままでフィルターカバーを手前側に引っ張るようにしてフィルター部分を露出させました。

 

 

 

純正フィルターとSIMOTAのフィルターを並べてみました、純正フィルターの方が明らかに細かいですね、SIMOTAのフィルターは周りのゴム部分がしっかり作られていて明らかに重いです、フィルター部分も強度がありそうな作りになってます。

 

純正フィルターの外気が当たる側(装着時は下側)です、まだ走行距離が10000km未満なのでほとんど汚れて無いですね。

 

 

 

フィルターを取り外したケース内部を見てみましたがとても綺麗なままでした、フィルターを入れ替えて取り外した時と逆の手順で組み上げれば作業完了です。

交換後少し走行してみましたが、普段あまり回して乗らないせいかほとんど違いは感じられませんでした。

 

 

 

 

 

エアコンフィルター交換 アルトワークス(HA36S)

ワークスを購入して3年が経過したのエアコンフィルターを交換します、交換するのはボッシュのアエリストプレミアムでワークス用は”AP-S10”ってやつです。

 

 

 

エアコンユニットはグローブボックスの裏側にあるので、グローブボックスを取り外します。

 

 

 

エアコンフィルターカバーの左側を押さえるとロックが外れてカバーを取り外せます。
あとは中に入ってるエアコンフィルターを真っ直ぐに引っぱれば取り外す事が出来ます。

 

 

左側が3年間強使ったエアコンフィルターです、走行距離は少ないですが季節関係無く普段からエアコンはON状態なのでそれなりに汚れてます。
新しく購入したフィルターより純正フィルターの方が目が細かいですね、でもボッシュのやつはかなり高価だったのでコッチの方が性能が良いと思うんですけど・・・

後は新しいフィルターに交換して交換日を記入したら作業完了です。

 

 

 

 

ブレーキフルード交換 アルトワークス(HA36S)

ブレーキフルードを無交換で3年経ったので、特に違和感を感じてる訳でも無いのですが交換する事にします。
フルードカップ内のブレーキフルードを見てみると茶色く色が付いてきてる感じはありますね、シリンジを使って古いフルードを出来るだけ抜き取ります。

 

抜き取ったブレーキフルードですけど、かなり茶色になってますね。

 

 

ブレーキフルードは塗装を剥がしてしまうぐらい攻撃性のある液体なので、こぼしても大丈夫なようにウェスでカバーしてロートでブレーキフルードを補充します。
投入するブレーキフルードはワコーズのBF4です。

 

 

ジャッキアップしてタイヤを外した後、圧縮エアーを利用して負圧でブレーキフルードを引っ張るようにして抜くブリーダーを使って、ブレーキホース~キャリパーピストン部のブレーキフルードを抜いていきます。
フルードカップ内のブレーキフルードがMIN以下にならないようにブレーキフルードを足しながら作業そていきます。

 

 

助手席側も負圧で吸引するブリーダーを使ってたんですけどなんか時間が掛かるので、途中からブレーキを踏んで抜くタイプのワンマンブリーダーに交換しました。

 

 

リヤ側はドラムブレーキですけどフロントと同様にジャッキアップしてタイヤを外した後、ブレーキホースの上側にあるブリーダープラグ部分にワンマンブリーダーを接続してブレーキを踏みこんで古いブレーキフルードを抜いていきます。

 

 

ブレーキフルード交換完了後のフルードカップ内のブレーキフルードはやっぱり透明感のある感じです。

やっぱりきれいなブレーキフルードの方が気持ちが良いですね!