パワーウィンドゥスイッチ LEDの打ち替え依頼です、まずは運転席の基板からです、赤丸で囲んだチップLEDを高輝度白色のLEDに打ち替えます。
次は助手席と後ろ座席のLED打ち替えですけど、このLED部分は基板ではなくて樹脂パーツに立てるように部品が溶接されてます。
純正で付いているLEDの足をニッパーでカットして、3mm砲弾型のLEDの足を曲げ加工して極性を間違えないように、はんだ付けして取り付けます。
真っ暗なので分かりづらいですけど、パワーウィンドゥスイッチが明るく光るようになりました。
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〒923-0863 石川県小松市不動島町甲235
パワーウィンドゥスイッチ LEDの打ち替え依頼です、まずは運転席の基板からです、赤丸で囲んだチップLEDを高輝度白色のLEDに打ち替えます。
次は助手席と後ろ座席のLED打ち替えですけど、このLED部分は基板ではなくて樹脂パーツに立てるように部品が溶接されてます。
純正で付いているLEDの足をニッパーでカットして、3mm砲弾型のLEDの足を曲げ加工して極性を間違えないように、はんだ付けして取り付けます。
真っ暗なので分かりづらいですけど、パワーウィンドゥスイッチが明るく光るようになりました。
エンジンスタートプッシュスイッチのLEDの打ち替え依頼です。
カバーをスライドさせて取り外した後、赤丸部分のはんだを吸い取ります。
引っ掛かったツメを外しながら端子側を持ち上げるようにして基板部分を取り外します。
外れました、ボタン側の真ん中辺りに金属のボールが付いてるので無くさないように注意しないといけないです。
上側の3mm砲弾型LEDがバックライトで、下側の5mm砲弾型LEDが2色発光のLEDになります。
この2個を交換します、はんだ付けでは無くてスポット溶接っぽい付き方してるので足を切断して取り替えしました。
バックライトは暗い緑色から明るい白色に変更されました。
ACCはオレンジ色から赤色に変更されました。
ブレーキ踏んだ時は緑色から青色への変更です。
かなりイメージが変更されましたね!
30プリウスのステアリングスイッチLEDの打ち替え依頼です。
純正状態だと真っ暗になってもデジカメに映らないぐらい暗いですね。
ステアリングのエアバッグ部分を外してステアリングスイッチユニットを取り外します。
裏側カバーを固定しているビスを取り外すとスイッチ基板が付いているので取り外します。
赤丸のチップLEDを打ち替えします。
白色の高輝度型のLEDに交換しました。
同様に逆側のスイッチ基板のチップLEDも打ち替えします。
取り外した時と逆の手順で組み上げれば完成です。
暗くするとハッキリと文字が見えるぐらい明るいです。
30プリウスのエアコンパネルとシフトレバー周りのLEDの打ち替え依頼です、LEDは持ち込みでスイッチのバックライトを白色のLED,スイッチ窓のLEDは青色に交換します。
エアコンユニット裏側の7個ビスを外すとエアコン基板が露出するので取り出して、液晶部分を固定している2個のビスを外します。
液晶部分は長い足でコネクタに刺さってるのでバランス良くこじるようにそっと引き抜きます。
これが今回LED打ち替えするエアコン基板です、液晶裏のバックライトも白色LEDに交換します。
取り外すLEDの周りをマスキングして、はんだコテで付いてるLEDを取り外します、元々付いてるLEDは4極型が多いですけど持ち込まれたLEDは普通の2極型チップLEDなので、アノード~カソードの2極部分のパターンにはんだ付けして取り付けます。
LEDには極性があるので極性を間違えないように取り付けていきます。
赤丸で囲った19個のLEDを白色のLEDに打ち替えて、青丸で囲ったLED7個を青色LEDに打ち替えしました。
チップLEDの交換作業自体は慣れたものなんで簡単なんですけど、数が多いのでちょっと大変ですね!
これでエアコンパネル部分は終了なので直流安定化電源使ってLEDの単体点灯確認を行った後バラした時と逆の手順で組み上げれば完成です。
次はシフトレバー付近に3個並んでるスイッチのLEDを打ち替えます。
ビス2個で留まってるカバーを取り外します
この基板を取り外すのですが、ハザードスイッチ部分が少々引っ掛かった感じになるので少し強めに前方に引っ張って取り出します。
3個並んでるスイッチ上部のLEDを白色LEDに打ち替えました、ここのLEDも4極だったんですけど、エアコンパネルと同じ2極のLEDを取り付けてます。
最後にパーキングスイッチのLED打ち替えです、裏のコネクタを外して前方に押し出すとスイッチ部を取り外せます。
爪で引っ掛かってスイッチ部分を外してスライドさせてから、基板の付いてるユニット部分も爪で引っ掛かってるだけなので取り外します。
この時スイッチ側の真ん中辺りに鉄球みたいなのが付いてるので無くさないように注意しないといけないです。
写真上側のLEDを青色LEDに下側を白色LEDに交換するんですけど、この部分はチップ部品やターミナルのはんだ付け部分が密集しているので素人には難易度が高いかもしれないですね。
交換前と交換後の比較です。
暗くなるとこんな感じです、オーナーさんもかなり気にいったみたいでした。
LED打ち替え作業の依頼を受け付けていますので、はんだ付け作業に自信の無い方は御是非依頼して下さい!
まずはバッテリーの-端子を外します、カムリハイブリッドのバッテリーはトランク内にあります。
ステアリングを90°回してステアリングコラムを固定しているビスを左右外して、ステアリングコラム下側の左右を押さえるようにしてカバー下側を取り外します。
ブレーキ信号線(赤線)に車種専用ハーネスの緑線をエレクトロタップで接続して取り出します。
プッシュスイッチ裏のコネクタとステアリングコラム内にある黒色7Pコネクタに車種専用ハーネスを割り込ませるように接続します。
足元サイドカバーを取り外してドアのロック信号線,アンロック信号線,アース線を接続します。
スターター本体はその少し上側の配線にインシュロックで固定して、左側足元付近にイモビ通信ユニットを貼り付けします。
バッテリーの-端子を接続した後、初期設定を行いアンテナユニットをダッシュボード上に固定して動作確認を行って元通り組み上げれば作業完了です。
なんか最近極端に 暑い日,寒い日があるので、そんな時はリモコンエンジンスターターが付いてると便利ですよね!
まずはリヤワイパーを取り外します、樹脂のカバーをめくって10mmのソケット使ってナットを取り外してから、真っ直ぐにワイパーを引っ張って取り外します。
テールゲートの内張りを剥がしてガーニッシュ部分を固定しているナットを取り外しガーニッシュを引っ張って取り外します。
ガーニッシュを取り外すと純正のバックカメラ取り付け位置に樹脂のカバーが付いてるので穴を空けて配線を通し貼り付けて、ガーニッシュのカメラ取り付け位置を超音波カッターで切り取ります。
テールゲートの中を上部まで配線を通し、ジャバラゴムの中に配線を通して天井の内張り内を伝ってAピラー部分まで配線します。
グローブボックスを取り外して配線を通し、ナビを取り外してカメラ入力の端子にバックカメラの映像ケーブルを接続します。
ナビの設定をして、元通りに組み上げたら完成です。
130系ヴィッツのエンジンオイルとオイルエレメントを交換します。
エンジン下に潜る必要があるんですけど、車高を下げてない車だと高めのスロープでいけるのでジャッキアップしなくて良いので楽です。
130系ヴィッツの1300ccモデル(1NR-FE)はエレメントが中身のフィルター部分だけを交換するタイプで交換が面倒です。
エレメントケース内に溜まったオイルを抜く治具とOリング2個が付属してます。
17mmのメガネレンチでドレンボルトを外して、9.5sqのスピンナハンドルでエレメントが入ってるケース先端部分の溜まったオイルを抜くためのキャップを外そうとしたんですけど失敗してエレメントキャップ全体が外れてしまいました。
抜き取ったオイルです、真っ黒に汚れてます。
エンジンオイルはエンジン内の汚れを除去する役目があるので汚れるのは当たり前なんですけどね、逆に汚れないオイルだと怖いです。
粘度はある程度保ってるので、まだ潤滑の役目は果たしてたみたいです、これが0w-20なんかだと5000kmぐらい走行して交換すると水みたいにシャバシャバになってるので潤滑出来てるのか不安になります。
磁石付きのドレンプラグ使ってたんで、鉄粉の付着状況を調べてみたんですけど、35000km近く走ったエンジンでもやっぱり鉄粉が出るものなんですね。
取り外したエレメントケースです、今まで使ってたエレメントが真っ黒ですね、ケースごと交換するタイプだとエレメントの汚れ状態が分かりづらいから汚れた状態を確認しやすいというメリットはあるのかもしれませんが、この中身だけ交換する方式は作業性が悪くて嫌いです。
ウォーターポンププライヤーで固定しながらスピンナハンドル使って先端のキャップを取り外します。
ホントだったらこの部分だけ外して先に中に溜まったオイルを抜くんですけど、前回取り付けた時に強く締めすぎたのかもしれないですね。
ケースを洗浄してからOリングを2個交換します。
ドレンボルトと新しいオイルエレメントを取り付けてオイルを注入します。
使用したオイルはワコーズのプロステージS(0W-30)です。
3.3L投入しました、オイルレベルゲージでMAXよりも少し下ぐらいですね。